東峰旭復活!?ハイキュー!!第21話「エースへのトス」のテーマ性…等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ2012年33号3
ハイキュー!! 第21話「エースへのトス
うーむ。面白い。私は、数えるくらいしかバレー漫画を読んでなくて、それも、ジャンプでのばっかりなんですが…バレー(漫画)って、こんなに面白かったのか…と思いました。多分、素材だけじゃなくて、調理の部分もあると思うのですが、例えば、内容的には前回とかぶっている部分でも、キャラ等の視点変更して、同じシーンでも、飽きない感じになっているとか、そういうことかな…と思います。
差て。今回の、旭さん、西谷さん、そして、菅さんの、レシーブ、トス、スパイクの「繋ぐ」というのは、作品のテーマ性に大きく関わっているのじゃないか?と思いました。読切版を思い出しても「繋ぐ」というのは、繰り返し語られていたと思います。今回彼は、復活をとげたと思うのですが…よく考えると、すごい密度で、「もっと引っ張れるのでは?」と思いつつ、それを否定する私もおります。
また、1年生の日向さんが向かっていく「エース」というのを上級生に演じさせるのは、非常に、真面目な作りだな…と思いました。もう完全に上級生達が主人公なのでは…と思ってましたが、そう思うと、自分なりに納得できました。
また、ブロックのレシーブの説明の部分。具体的なスピードの説得力と…気持ちの部分へ言及が良かったです。最後に分かれるのは、そこですものね。後、割と「能力者タイプ」のストーリーになるかな?と思ったのですが、得意分野と不得意分野が描かれるので、そのイメージが薄れているのが、不思議です。
その他にも、「部内試合」である部分面白いな、と思いました。いや、スポーツ漫画では、「敵だと思って全力で来い!」とかなって、ガチ試合になりそうですが、影山さんが、ネット越しに声をかけたり、また、田中さんが、泣きながらブロックに飛んでいたり…(多分、何回か書いてますが)「勝ち・負け」以外の価値、観点が常にあるのが、面白さの秘密かな、と思いました。
前作「四ツ谷先輩。」では、中島さんがバレー部だったりしますし…古舘先生は、バレー経験者だったりするのかな?と思いました。勿論、想像妄想でありますけど。。。
差て。来週から、主人公サイドに注目が移りそうですねぇ。来週が、楽しみです。
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※ちょっと実験的に1記事(1日)の感想作品数を少なくしてみました。それでも、全部書くので、週末頃に追いついてくると思われます。
暗殺教室 第3話「サービスの時間」
北極の氷…。多分、今後も、世界の面白食べ物がでてくるのだろうなぁ。なんか、ネウロの時の食べ物ネタを思い出しました。先週は中国で、今週は、北極、世界の食べ物ネタが定番になるかも。。。
「こんなにも殺気立って!」は、非常に面白いのだけど、先生への殺意と、先生を慕う部分が両立しているのが、スゴイです。ゲーム感覚…なんて、安易な言葉は、あまり使いたくないですけどね。暗殺が終ったら…チューリップの話をする、とか。一応、破壊が前提なのに「育てる」部分に違和感を、少し感じましたが…。
理事長は…何かを感じさせますね。黒幕の1人かしら?しかし、超いい成績で、E組から「戻ってこれる」…というのは、伏線になるかな?…差別と緊張感、優越感…かなり、えぐい。もう、私は学生じゃあないですが、ルール化されてないだけで、こういう切迫感はあるような…。
次週は新キャラ「停学者」ですね。殺せんせーに感化されるのかな?「カッコつけるとボロが出る」などの、弱点の積み重ねが、どのように向かうかも、気になります。
恋染紅葉 シーン11「ドキドキした」
いやぁ、非常に動けるパパラッチ。きっとオタ芸で慣らした体力だと想像します。葛城さんですが、先ず、暴力に訴えないのが、偉いです。まぁ、京子さんがスゴイ迫力を見せましたけど。ところで、データ削除は、昔のマンガだとフィルムをビーっとやってたシーンだと思いますが…徐々にカメラフィルムとか知らない世代になっていくのかな。
恋の練習の関係をすぐに解消…真っ当な判断ですね。18歳という鉄の掟は、丁度、高校卒業までか…。桜ヶ丘君は恋のライバルになるのかな?嫌な感じのイケメンじゃあなくて、普通に良いヤツだったら、いいなぁ、京子さんの冷静な容赦のないツッコミが面白い。
ドキドキの見開きがすごい良いです。空間の使い方が非常に上手い。空間で言えば、ラスト付近のナナさんの挙手&キラーンのコマも空間の使い方が面白いです。後、キャラを引いてみた、遠景の人配置の雰囲気で「タカヤ」を思い出しました。結構、間違いないような…。ところで、京子さんは、女優だったんですねぇ。何か広がりそうな予感。
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