ひみつはらプレアデス-はつ恋-(三原すばる)は下ネタじゃないかぁ!(叫ぶ)ジャンプ感想2012年34号1-3
ひみつはらプレアデス-はつ恋-(三原すばる)
新星ギャグフェスティバル(小規模)エントリー№2。三原すばる先生の「ひみつはらプレアデス-はつ恋-」です。私が、三原先生の読切の感想を書くのは三度目ですが、面白かったところや、気になったところの感想です。
コルク抜き…
ちょっと、ヒロインが巨大コルク抜きをねじ込みたかった部分、柴犬メチ公の身体の器官を連呼すると、この記事がアダルトコンテンツになりかねないのですが、*にコルク抜きをねじ込むことに「とことん」執着するのは、もしかして、BL的なのでは?と思ったのですが、よく考えたら、そういうことじゃあなかった気がします。
いやー、これは、下ネタ耐性に関する部分ですが…実際に、重度になると、肛門科とかに行く必要が出てくる訳で、妙にリアルに感じて…引いたわー(笑)
まぁ、お礼を言われたってことは、ハッピーエンドな訳で、誰も傷付かなかったのは良かったですが(笑)。
面白かったところ(抜粋)
面白かったネタなんかを抜粋で。
抜粋。
- ハムカツ、及び、それで恋に落ちること。
- メチ公の文字を重ねる→*。
- 「男を変態に」。
- 口から出るんじゃないかしら?
- 憎んでたっけ!?
- おじさんの半ズボンwww。
特にハムカツと、半ズボンが面白かったです。半ズボンに関しては、結構、じわじわ来ました。なんで半ズボンだったのだろか???
下ネタじゃないかぁ!(叫)
読み終わって、最初に思ったのは、「下ネタじゃねーか!」ということでした。実際、*の方に話が収束していく流れを想像できなくて、ある意味、意表をついた展開だったのですが、私的に一番クリティカルヒットしたネタが、「ハムカツ」だったので、「ハムカツ」のニュアンスで攻めて欲しかった。。。と思いました。
見た目が可愛いお嬢様のずれた感性を、コルク抜き以外にも登場する、ショートショート的な…とか思ったのですが、おじさんが、半ズボンだったし、それも良いのかな?と二度目に読んだ時に思いました。
感想は、人それぞれ色々十人十色でしょうが…多分、「ハムカツ」がマックスか、「半ズボン」がマックスかで、作品の印象が、大きく変わるのじゃないか?と思いました。
ハムカツ、面白いなぁ…。好きです。ハムカツのネタ。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
関連記事
・DOORCONBOURO-ドア、こん棒、炉-
「お、読切がある。何か休載が出たのかな?」と思って、読切を確認してみると、ブリーチの休載のお知らせが…久保帯人先生がインフルエンザに罹患…。入稿等々の関係で、ちょっと前のことだと思うのですが、逆にインフルエンザから一週間で回復出来るのかな?と思ったり。
DOORCONBOURO-ドア、こん棒、炉-(三原すばる)は第75回赤塚賞佳作受賞作!ジャンプ感想2012年16号1
本誌では掲載されなかった4Pが集英社ホームページで読めるそうですよ。
・ベタプリ
ベタのベタによるベタのためのベタと見せかけたシュール気味ギャグ読切15ページ!!ということで、三原すばる先生の「ベタプリ」です。実は、「DOORCONBOURO-ドア、こん棒、炉-」という作品で、本誌に掲載されていたりします。
ベタプリ(三原すばる)はベタを塗る漫画ではない![ネタバレ注意!]ジャンプNEXT!(ネクスト)2012SPRING感想8
ジャンプネクスト!での読切です。これを読んでいる時は…今回のことは、想像できなかったなぁ。。。
三原すばる先生はツw(ry、いや、次回も楽しみにしておりますよ。ゆくゆくは、連載なんてこともあるのかしら?
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口