連載15周年記念ブック!ワンピース第676話「完全なる殺戮兵器」で悪魔の実が?等ジャンプ一言感想『序』ジャンプ2012年36・37号1-2
ワンピース 第676話「完全なる殺戮兵器」
なんか、表紙のあたりがゴワつくな、何か挟まっているのかな?と思ったら、なんと連載15周年記念BOOK!がついておりました。ジャンプがいつまで残っているかは分からんですが、コミックス派の人も、今号だけは買って、ワンピースはコミックスが追いついてから、読むのが良いのじゃないかな?と思いました。
ジャンプも、アマゾンのマーケットプライスで販売されてますが…ゆくゆく、プレミアがついたりしないかな…。大枚をはたいて、10冊くらい購入しようかしら?と思いましたが、買いません。。。記念冊子の中では、物語の「謎」や伏線の部分も触れられているので、ワンピース考察をするのに、便利なのじゃないかな?と思いました。
差て。本編の感想ですが…今回、スマイリーがガスに変わった時に、袋の中のリンゴが変化するような描写がありました…。マスターの「また会おう」というセリフを考えると…能力が乗り移った???元々、ガスという無生物に「サラサラの実」を食べさせていたと考えると、実の方が「スマイリー」の本体のように思えます。たしか、悪魔の実が、どのように生まれるかは、まだ、詳細は、出てないのでしたっけ???
人間の能力者が使ってる能力も、もしかしたら、かつて、誰かが使った…というようなことがあるのじゃないかな?と思いました。
差て。その他の感想。カラー見開き扉絵は…金(かね)!肉!酒!…という感じで、非常にワクワクしました。思えば、私は、子どもの頃に、衣食住が揃っている移動要塞のような絵を描いて、ワクワクしてたような気がするのですが、なんだか、その時の気持ちが思い出されました。
ガスの新たな特性は…「キャンディ」のように「依存性」を持たせるとかじゃあなかったので、予想は外れました。逃がさないという意味では、結構、ストレートな能力でしたね。そして、まさかのマンガ走り。。。
紙を投げたのは誰か?という想像をするのが面白いと思うのですが、色々と引っ付くヴェルゴ氏か?と思ったのですが、単純に紙に文字が書いてあるので、ペン持っているモネさんなんじゃないか?と想像します。すると、ローさんとも、繋がっているのじゃあないかと思えました。
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ナルト №596「一つの術」
トビさんに攻撃が当っていたことに関して…パンチが当っていた訳ではない。鋭利なモノ…とは、神威で飛ばしたクナイとカカシさんが、推測されてますが、「異空間」に飛ばしたモノが当ったなら…異空間にいる?と思いました。もしくは、強力な幻術では?と思いました。
そうなると、吸い込む時に実体化の部分が、彼の後略の糸口だったように思えますが…本当に吸い込んでいるのか?と思えてきます。実は、攻撃を異空間に飛ばしていて、だから自分は実体化する…みたいな。この辺りは、能力を解明する面白さですね。起きた現象を整理したら、私も、推理出来るであろうか???
「術は一つ」とのことですが、異空間を行き来する能力なのでは?カカシ先生が使う、神威を自分に使っているような感じかな?と思いました。ナルトの螺旋丸がヒットしたので、そんな感じじゃあないか…と。じゃあ、本体が異空間行っている間に、見えている像は何なのか?というのも、気になりますが…。
暗殺教室 第6話「二択の時間」
カルマ君の過去に関わっていた「死んだ」先生に関する部分…「生きていて死ぬ」というのは、非常に良い表現だと思いました。私は、てっきり、自殺とか、そういうのを連想していたのですが…認識論とでも言うのか、「その人が自分の中で無価値」になれば…それは、「死」と呼べるかも知れない…。イメージの描写ですが…なんというか、スパートがかかってきた…と思いました。もっともっと、歪んだ描写を見て見たい。
不破さんの言う、味のトゲトゲは、確かに「砂糖」で解決できたりしますね。松井先生は、自炊もされるのだろうなぁ。砂糖が、グラニュー糖か、黒砂糖かが気になりました。私は、黒砂糖を使います。カルマ君のエプロン姿は…可愛いですね。
マンガにおいて、「走馬灯」の表現は、よくされることだと思うのですが、今回の走馬灯への反応は、斬新だと思いました。確かに、走馬灯という現象を知っていたら、マンガとかで読んでいたら、「マジできた!」みたいな反応をしそうです。しかし、そういう部分は、割と正常な範囲で…「健康的で爽やかな殺意」とか、渚君の「皆で一緒に殺ってこうよ」とか、そもそもが狂っている感じは…この歪みが解消されることはあるのかな?と思いました。
ちなみに「赤蛙」ですが、アマゾンで調べてみると…。

実在の本でした。民明書房的な可能性を感じたモノで…。ところで、「アマゾンで赤蛙を調べる」って、なんだか、妙に面白く思えました。
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