照橋心美(テレパシー)!斉木楠雄のΨ難・第13χ「Ψ色兼備!照橋心美」でヒロイン登場?等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ2012年36・37号3
斉木楠雄のΨ難 第13χ「Ψ色兼備!照橋心美」
昨今のジャンプは、多くの作品にラブコメ要素が入ってきておりますが、まさか、『斉木楠雄』にも、ラブコメの波が???第5χ「届け!恋のΨン」でも、ラブコメ展開になりましたが…。
「超能力者」時代から考えても、待望の女の子キャラが…。夢原知予さん。彼女は、『予知夢』ですな。勇者学は、武器や防具縛りでしたが、今回は、能力で人名が決まっているのですね。
ジャンプ2012年28号3-2
この夢原さんは、結局、1回だけの登場でした。しかし、今回の照橋心美さんは…麻生先生のマンガ史上一番の美少女かも…。そして、ラストのまさかのラブコメ展開…。いっそのこと、次回でばっさりとなかったことになって欲しい…と思ったのですが、案外、案外、レギュラーキャラになるのかも???本格的に展開?に関わるなら、斉木さんの事情とかを知るかも知れない。まぁ、それは、想像ですが、斉木さんの「少年」の部分が、気になるところ。恋愛に興味があるのか、ないのか?など。
ところで、照橋さんですが、自分が美少女で、そして、「優しい」と自覚しているのは…難しい問題だと思いました。それは、「偽善」とも取れると思いますが、「優しい」と思って行う「優しい行動」…斉木さんは心の中が読める訳ですが…腹の中と行動を考えると…難しい問題だと思いました。本当に、打算なしで動ける人って少ないと思うし…。
差て。その他の感想です。「美人すぎる」は、全てをジャンプ漫画が連想できそうだと思ったのですが…美人すぎる漫画家=蒼樹紅さん、美人すぎる弁護士=?、美人すぎるOL=?、美人すぎる宇宙飛行士=御闇いづみさん、美人すぎる着ぐるみ=?、美人すぎるプロアシ=加藤奈津実さん、美人すぎる力士=???、美しすぎる将軍=???…そうでもなかったです。当てはまらないのが多い…。
心の声の様子が、いつもと逆な感じですね。斉木さんへの視点がシフトしていく感じが良かったです。しかし、「めっそうもない」とか「心の臓」とか、良い語彙を持っているなぁ照橋さんは。そう言えば、斉木さんは連載開始以来一度も声をあげてない???もしかしたら、一言も声を発しなかった主人公になりうるのかも…。でも、読切時代から確認したら、声を出している所もあるのかも…???
その他の注目ポイント。
- 本当に現れた石油王に笑いました。
- 気になる高橋さん。認知度のランクが低い…。
- 燃堂さんの振り返りが怖かった…。一瞬、ぎょっとしました。
次週は大人気御礼でセンターカラーとのこと。14回~16回は、2巻と3巻の繋ぎになる可能性があるから…大きなことが起こるかも???
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恋のキューピッド焼野原塵(長谷川智広)
「
恋のキューピッド焼野原塵(長谷川智広)は大胆で面白い!ジャンプ感想2012年36・37号1-2」の記事で書いていたこと以外の感想です。設定等々の部分ですが、中学生?高校生?と最初の方に思いました。幼稚園から10年で、最後の方で「中学生」と出てますが、多分、学校が出た瞬間に「中学」と分かった方が良いのだろうな…と思いました。
吉丸君が「幼なじみ」という設定に期待している感じが、なんか、現代的で良かったです。一種の現代病のように思えますが、「幼なじみ萌え」を知った時に、異性の「幼なじみ」がいる人は…どう思うのだろうか??
「原稿終ったらクリアアサヒ箱で買うんで許して下さい。」という描き文字が面白いですね。これで私は、アサヒのビルのオブジェを盗って来た…というのが分かったのですが、この辺りの基礎知識は、「こち亀」で鍛えられているのだろうか???
所で、塵氏が実は小学生の頃の告白見ていた…という部分は、高山としのり先生の読切『ハチメガデス』とかぶっているのですが…案外、良くあるシーンなのかな?と思いました。
ニセコイ 第37話「アイサツ」
扉絵を見て…以前、ジャンプ感想で書いていた「男の娘説」とかアホでした…。もう諦めました。。。ジャンプネクストの表紙が出ていて、ニセコイが表紙を飾るみたいですが…ジャンプネクストが買い難いなぁ。別に作品がどうとかじゃなくて、恋染紅葉の連載開始の時も、ちょっと、買い難かった…。
なんだか、「誰が主人だ!」ツッコミにGS美神(の頃)の椎名高志先生的なモノを感じました。全体的な雰囲気かな???桐崎さんが必死な感じとかは、気持ちの変化の現れだと思うのですが…「最近のあいつの演技は迫真」と、鈍感な主人公…。
橘さんの家の様子、室内を見て、「警察と〇く〇は紙一重…」とか思いました。まぁ、それっぽい室内ですが…そもそも、なんで、警察と〇〇ざが、子供同士の結婚の約束をしたのだろうか?勿論、フィクション警視総監な訳ですけど…交友関係とか…ねぇ?マスコミとか。
一条氏の好きな人は…ですが、お父さんじゃなくても、私も、「彼女がいて」、好きな人は別…という状況は理解できないだろうなぁ。勿論、家の事情があると思うのですが…。
これは、ちょっとツッコミの部分ですが…「かわいい」とか、思ったことを思ったままに言うのが、天性のタラシなんですね。。。しかし、鶫さんをその気にさせた手法と似ているし…私としては、男の(恋の)ライバルキャラとか出てきた方が、マンガとして盛り上がる気がするのですが…時代なのかな?と思いました。
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