葵螺旋城 最終決戦編・第1幕(ぬらりひょんの孫)一言感想[ネタバレ注意!]ジャンプネクスト!(NEXT)2012SUMMER感想1
追記(2012年10月13日)第2幕の感想も書きました。
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ネタバレ注意!ぬらりひょんの孫「葵螺旋城最終決戦編2」冬で最終回?ジャンプネクスト!2012AUTUMN(秋)感想12
はじめに
私の書くジャンプ感想は、基本的に「ジャンプを読んだ人」が読むのを想定して書いております。なので、色々と感想を書く中で、キーワード等々を使うのは、ある程度必要だと思うのですが、同じモノを読んでいるなら、実は、感想は、もっと単純でも伝わるのじゃないか?と思いました。なので、最近のジャンプの感想では、あえて「彼」とか「彼女」と表現してみたり、キーとなる部分を、あえて省略して書いてみたりしています。
そんな中で、今日8月11日発売のジャンプNEXT!を買って、話題の『ぬらりひょんの孫』の最終決戦編を読みました。その感想を書く中で、ジャンプほどは世の中に出回らないNEXT!の感想が、ネタバレ要素が多くなるのは、興をそぐのじゃないか?と思いました。
そこで、兼ねてから考えていた本当の意味での「一言感想」を実験してみようと思いました。最終的に『総評』にあたるモノを書きますが、今回の感想は「1つの見開き」ごと、つまり「2ページ」ごとに感じたことを、つらつらと書いてみます。
そして、その中からキーワードを抜けば、きっと、ネタバレにはならなくて、一度読んだ人には、どこに対して「どう思った?」が、なんとなく分かると思います。冒頭から、この感想を眺めながら、読んで貰ったら、ダイレクトに分かると思いますが…そこまで付き合って貰ったら、逆に、申し訳ないレベルです。
そんな訳で、記事後半から実験的な「一言感想」をやってみます。最後には、総評も書きます。
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ぬらりひょんの孫 葵螺旋城 最終決戦編・第1幕
カラー部分で、『ナウシカ』を思い出しました。
扉絵の人員配置の意味は???各人の関係性を考えてみると面白いかも知れない。
良い振り返りですね。
フリーゲーム『Ruina』を思い出した…。
クライシスが…面白い。
やはりマッスルタワー的展開ですね。
うーむ。雰囲気ある。俺屍を思い出しました。
キャラの活躍の場の作り方が、難しいかな。
…べるぜバブを思い出してしまった。
うーむ。地獄絵図。攻略法はあるのだろうか?偶然とか?
展開の分散化。必要なことですね。
うーむ。相手は準備万端か。攻める側は不利ですね。
彼は、何か気付いたのか???
ktkr。そこで繋がりますか。
ラスボスがシフトした感じを受けましたが…。
うーむ。描かれてない所では、何が起こっているのか?
…思いのズレは感じますが?ただ邪悪な存在に成り下がったりしないかな?
ライデイン。
設定がカッコ良いですね。五行は本誌でも語られた部分か。
リクオさんと重なる部分があるような…???
それぞれの『矜持』…でしょうか。
もの凄い武将感。おや?
そうか、その部分が重なるのか…よく出来ている。
展開が難しいけど、場面の切り替えは、映画的とも思えますね。
玄海師範的なアレかな?
意志とは、なんだろうか。
根っこは似ていて、対立する考え…。人間賛歌という言葉が思い浮かびますが。
良いシーンですね。
(略)←本当はメモを書いてましたが全削除しました。
良いシーン。もっと掘下げが欲しかったとも思うけど…。
今回のメーンは、心や意志…でしょうか。
凄い。秋まで待てないだろうJK。秋号は10月9日発売。
総評
そもそもの百鬼夜行という設定や、葵螺旋城の構造など、同時多発的な部分など、展開的な難しさを感じたのですが、第二幕への引継ぎ的に、色々と地ならしがされた…と思いました。例えば、バトルでは、開始・『過程』・結果は、週刊誌の場合は引き伸ばせる部分ですが、その逆で省略できる部分でもあるな…と思いました。次回は『過程』メインになるかも?とも思います。
今回は、掘下げの部分がとても良かったです。そのために、今回のメインは描かれた…とも思えるのですが…少し残念なのは、本誌では、あまり触れられなかった部分もあるので…「知ること」と「共感」が同時に行わないといけないな、と思いました。今回を含めて後3回というのが勿体無く思えたのですが、季刊増刊だからこそ、行えるスピード感かな?とも思いました。
秋まで待てない理由は…まぁ、語らずとも…です。
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ぬらりひょんの孫の打ち切りの理由?ジャンプネクストに8月10月12月に連続掲載されるからでは?
実際のところは分からんですが、後、こういうのはあんまり好きじゃあないのですが、本当に「ぬらりひょんの孫」を本誌で終了させる必要はあったのだろうか???
勿論、だからこそ、今回があった訳なのですが…なんか、私が想像できてない意図もあるように思えます。
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