春日小鳥!恋染紅葉シーン15「小鳥は舞い降りた」で「もみゅ」だと?!等ジャンプ一言感想『X』ジャンプ2012年38号6
恋染紅葉 シーン15「小鳥は舞い降りた」
ちょっと前から、雑誌や広告物で登場していた彼女が登場ですか…7ドロップスとは、AKB48的な感じですね。しかし、今後の登場があるか分からないですが…他の6人が個性的すぎないですか?めだかボックスの須木奈佐木さんっぽい人もいるような…。
ところで、この春日小鳥さんは、坂本次郎先生の女性キャラの描き方の中の「引き出し」の一つに思えますね。例えば、以下の『カンピオーネ』の表紙。

カンピオーネ! 1 (愛蔵版コミックス) 多分。同時に進行する連載だから、この系統のキャラは、あえて初期に登場しないようにされたのでは?と想像しております。
そして…今回の見せ場であると思われる。「もみゅ」。…「!」を「ハート」に変換するのは、エロ漫画とかでよく見る表現技法ェ…。いやーしかし、これまで登場しなかった黒キャラですねぇ。でも、共演者潰しは…外に発覚した時のリスクがあると思いますが…。倒錯のマネージャーの京子さんとかが、すぐに感ずきそうな…。
も一つ。今回は、妹の莉子さんが登場…若干デレたような表現もありましたが…血が繋がってないとか、そういうオチは…ないですよねぇ。きっと。
サナさんが、自分の感情に疑問を持ち始めてますが…「頭から離れない」のは…どう考えても、「好き」だからですよねぇ。ただ、若い頃のことを思い出すと…結構、そういう気持ちもあったように思えます。「気にしてない!気にしてない!」とか、思ってみたり…。
その他の一言感想的。
- バフッ!バフッ!私は海音さん派です。
- 智也氏、秋乃さんは、どこにいってしまったのか???
私の読みでは、秋乃さんが重要な役割を担うのでは?と思っているのですが…また、予想が外れるかも知れません…。
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タカマガハラ 第六回「己の中に眠る神の血」
扉絵がこえーです…。この扉絵が、後に引用されるのが、効果的だと思いました。多分、コピーが使われていると思うのですが…レイヤー効果的なモノはどうなっているのだろう?一度、描いて、消して、描いて???
実は、ミズホさんが、かなり可愛い…です。ボーイッシュという言葉は相応しくないと思うのですが…少年っぽい感じがするからかな???同素氏から言い寄られても(まあ彼は変態的ですが)、恋愛的なのを跳ね除けるのは、良い感じだな…と思いました。今は、ラブコメ色がジャンプの中で強いので、「すっごい爽やかな存在だな」、と、ちょっと思いました。フカキョン軍団(沸点が低い)にも優しいですしね。ええ子や…。
しかし、同素氏は鼻血と目が気持ち悪いェ…。そんな彼に気付いてか…謎のキャラ登場しましたが、前回から被害者が、でまくっっているのに…この人達は何してたのだろうか?索敵に時間がかかる???なんだかんだで、ジャンプの中で一番人死が出ているような…。
バトルに突入して…制服が学ランに変わるのは、カッコ良いですね。ミズホさんは、超常現象を見てしまっているけど…記憶操作とかで見なかったことになるのかな?と思いました。
余談。花瓶の水をかえている様が…なんか懐かしかったです。小学校以来やってないかも知れない…。
クロガネ 47本目「最後の一秒」
…残り1秒…の表現が非常に良かったですね。ページをめくる前に、「マジかよ…。」と思いました。なんというか…剣道のマンガで、こんな1秒以内を争う描写が見れるとは思いませんでした。ここで、クロガネさんは、「引けば良いのじゃない?」とか言うのは、ヤボってモノだと思いますよ。
同時に、これは、時間というルールの範囲での勝負なんだな…と思いました。もしも、もうちょっと試合時間が長かったら、スタミナの部分でクロガネさんが不利に…勿論、時間で区切られているからこそ、スポーツですけどね。しかし、この決着は…物語の縦軸を考えると…初期の大きな伏線が回収されたと思えますね。しかし、スタミナに関しては…次の試合は???
白銀さんが引き分けを狙わなかったのは、戦略的にはDisれるのかも知れませんが…前回のオリンピックでの、無気力時代などを見ると…なんだか複雑な気持ちになりました。まぁ、それは、マンガの外の話ですが…。
次回への引きが…感慨深いです。「無冠の将」…という言葉が思い浮かびましたが、この場合は、ちょっと意味が違いますが…。
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