朝霧直が出場?クロガネ48本目「もう一度」破滅の音『ピキ』ジャンプ感想2012年39号5-1ネタバレ注意!
クロガネ48本目「もう一度」
いわゆる破滅の音がしましたが、ちょっと展開の予想をしてみます。まぁ、普通の予想ですが、やはり、観客席にいる朝霧直さんが、次の試合から参加するのだろうな、と思います。しかし、その場合は、以下の3点が抵触するように思えます。
- 桜夏高校の学籍があるのか?
- 剣道部所属になっているのか?
- 選手(補欠)登録されているのか?
- そもそも団体戦のメンバーチェンジは可能なのか?
4点でした。本人の力では、どうにもならない部分もあるので…顧問の先生が裏でどんなナイスプレーをしているか?だと思いますが…。面をつけているから入れ替わる、金の力でなんとかする…というのは…ないでしょうねぇ。
ところで、神宮さんは、朝霧さんが会場にいるのを知らないのですね。…回想に入るのは、すごくフラグ的に思えますが…。話のメーンが回想で、その回想が良い感じだから…(よく目を瞑る)怒門氏がちっこく見える不思議…。しかし、走馬灯のように思えてしまうのは…何故だ…。
そう言えば、由利さんも体力の限界だし…才能が溢れる1年生に選手枠をゆずった2年生の誰かも出場する???
大将戦に関して。『重い』という表現もありますが、一撃一撃も『重い』感じですね。防具で守られているとは言え…ここまでバッキバキ…。得点にならなくても、ダメージの蓄積がすごそうですね。また大将戦の精神的な『重み』ですが、怒門氏の昨年の振り返りから、仮に勝負が決まっていても、次の試合の指揮に関わる。先鋒から副将までの心境を想像するだに…自分の後に頼れる存在がいれば、心強いですよね。
では、この試合の結果が、後の試合に、どのような影響を及ぼすのかが…気になるところです。
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破滅の音
なんとはなしに『破滅の音』という単語を使いましたが…。
主人公・星飛雄馬投手が、上腕の筋肉を酷使する大リーグボール3号を多投し過ぎた結果、「ピシッ」という「破滅の音」とともに腕の神経が切れてしまい、投手生命を失う・・・と言う話。
★うる星ギャグの元ネタ集★
『うる星やつら』の元ネタ解説のページです。ああ、この話はよく覚えているので…ここが私の語彙の源泉だったことが分かりました。
先週と先々週の感想
クロガネ 47本目「最後の一秒」
同時に、これは、時間というルールの範囲での勝負なんだな…と思いました。もしも、もうちょっと試合時間が長かったら、スタミナの部分でクロガネさんが不利に…勿論、時間で区切られているからこそ、スポーツですけどね。しかし、この決着は…物語の縦軸を考えると…初期の大きな伏線が回収されたと思えますね。しかし、スタミナに関しては…次の試合は???
ジャンプ2012年38号6
クロガネ 46本目「俺の勝ちだ」
「眼と刀だけ」というのが、非常にカッコ良いと思いました。純粋に動きが見えているのか?はたまた?と先週思っていたのですが、先読みでしたね。しかし、先読みが「経験則」によるモノだとしたら、剣道経験の浅い彼は、「経験」の部分は危うく思えたのですが…???さゆりさんとの、夢の中の特訓も全て含めてと考えるなら、実は、結構な「経験」があるのかな?
ジャンプ2012年36・37号6
オマケの感想
背景の『常勝』がなんだか印象的に思えました。
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