スクアーロが?リボーン標的398「VS.イェーガー」で幻覚・幻術を考える…ジャンプ感想2012年39号5-3
リボーン標的398「VS.イェーガー」
今回読んでいて、幻術や幻覚のマンガ的効果、意味合い、というものを感じました。例えば、ジョジョでは4部以降は『回復役』がいたと思います。8部はまだ分かりませんが…。回復役がいれば、どんだけ肉体にダメージを受けても、回復できる…というような感じで、『幻術』が作品の中にあれば、少々ムチャなことをやっても、「幻覚でした!」が使える思います。
だから、ナルトにも幻術は出てきますが、幻術があると、マンガの表現方法や、できることの幅が広がるな…と思いました。そしたら、そんな、そんな薄い希望が朽ちました。というかセリフでズバっといかれました…。セーフティがあるからこそ、今回の絶望感が深いな…と。
タイマンバトルを申し出ているのに、問答無用のイェーガー氏は…エンリコ・プッチ神父(ジョジョ6部)を思い出しました。短距離瞬間移動は、超スピードと何が違うのかな?と思ったのですが、連続性の有無が大きいかな?と思いました。
差て。その他の感想です。先週からの続きで…どんどんと、人数が絞られていく感じがします。腕時計の設定は、割と便利ですね。体力的には戦えても、ルール的には、戦えない…みたいな。
お兄さんの極限ヒーリングは…火傷や、骨折は直せるけど、内臓は破裂や損傷は直せないというのは、単純な細胞活性化…とかなのかな?そうなると、細胞分裂には限界があるから…じゅ、寿命を縮めている???火傷や怪我は幻術じゃ直せないのかな?とか思いました。3分間の休憩が、大きく作用したのだ…とか思ってましたが…。
…私は、『リボーン』は人が死なないマンガだと思っていたので、セリフのない、あの連続描写は…衝撃的で、そして、ショックでした。まだ、次週のことは、分からん訳ですが…。
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先週と先々週の感想
リボーン 標的397「ボンゴレの力」
スモールギア氏は、めちゃくちゃ語りますね。ビッグピノさんの武器が「大砲だけ」ってのは、信じて良いものか?ブラフなんじゃあないか???と思いましたが…それぞれの武器の特性ってどんな感じなのかな?例えば、重力攻撃をどうやって突破したのか???とか思いました。
…すごいヤバイ感じが、すごくする…。山本さん、獄寺さん…。
ジャンプ2012年38号3
リボーン 標的396「連合チーム」
ビッグピノ氏の「ピピプピ」がなんか、ヤバいな…と思ってたら、ビームが…。フランさんの「焼きリンゴの気持ち」は、ちょっと癒されましたが…山本さんと、獄寺さん…武器を破壊てピンチ過ぎる…と思うと、納得の遊撃隊でした。同時多発的にバトルをして、各個撃破は、結構、トリッキーでいいですね。
ジャンプ2012年36・37号6
今更の感想
位置関係を確認する真上からの構図が多いですね。天野先生の好きな構図でしょうか?
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