怒張神(どちょうじん)!タカマガハラ第7回「ヤマト対ジン」犬もでかすぎ!?ジャンプ感想2012年39号6-1ネタバレ注意!
タカマガハラ 第7回「ヤマト対ジン」
いやぁ今週も気持ち悪い(褒めている)。『怒張』の意味は、以前の感想で触れましたが…怒張神ェ。どうしてパンツが何故破れない???というのは『斉木楠雄』の中でも触れられた部分ですが…。作者コメントでも触れられているトーンワークですが…明らかに(ry。
見開きが凄かったです。めっちゃめちゃでかい絵に見える。というか犬もでかすぎる…。これは、『凄み』による効果かな。男塾的な。犬もでかすぎ…。マンガの中の大きさの表現って色々とあると思いますが、実際に大きいのじゃなくて、威圧感等々で『大きく見える』というのを絵にする…というのは、凄いな…と思いました。
この気持ち悪さとか、歪んだ感じが、まぁ、人気の分水嶺だと思うのですが…私は、とても好きな部分です。私が好きになる作品は、世の中一般の人気がy(ry。
差て。今回は、ミズホさん(同じ年お姉さん)を守る戦いでしたが、やっぱ少年マンガはこうじゃないとなぁ、と思いました。その反面、ミズホさんが恐怖で逃げれないのであれば…もっと、何か、恐怖とか、絶望感があって欲しいな、とも思いました。まぁ、極端なことを言えば、極端になるので、ここでの言及は避けます。
ついでにツッコムと、タカマガハラに限らずですが、床とか柱の材質や構造は、ちょっと凝って欲しいな。と思いました。そんなすぐに岩や地面みたいな砕け方をしないでしょうし、表面の保護シートとか、中には、配線や配管など等があるでしょうしね。
その他注目ポイント。
- 扉絵は…人体のある部分を比喩的に表現???と思いましたが???
- 弾痕→男(ryだろなぁ。おそらく。
- 昇竜拳!
怒張神の攻略方ですが、小さな弟に説明するのはヤヤコシイ気がしましたが、相手の元が人間である…というのは、今後も効いてくる部分かな?と思いました。
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先週と先々週の感想
タカマガハラ 第六回「己の中に眠る神の血」
実は、ミズホさんが、かなり可愛い…です。ボーイッシュという言葉は相応しくないと思うのですが…少年っぽい感じがするからかな???同素氏から言い寄られても(まあ彼は変態的ですが)、恋愛的なのを跳ね除けるのは、良い感じだな…と思いました。今は、ラブコメ色がジャンプの中で強いので、「すっごい爽やかな存在だな」、と、ちょっと思いました。
ジャンプ2012年38号6
タカマガハラ 第五回「ミズホ登場」
『聖エレクト女学院』…エレクト…。これ、今のジャンプで使ってしまって良いものか…。決して、『エレクトーン』の『エレクト』とかじゃあなくて…。記事を書いているタイミング的に、もう事件は起きているかも知れませんが、お母さんに「エレクトってなーに?」とか聞くと、大変なことになります…。まぁ、お母さんの語彙にあるか微妙な言葉ですが…。
聖エレクト女学院…タカマガハラ第五回「ミズホ登場」がブラクラ過ぎる…等ジャンプ一言感想『?』ジャンプ2012年36・37号4
そういえば
菊池さんと他2名手伝わなかったェ…。
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