ダークエネルギーが正体…戦星のバルジ第14話「歪んじまった悲しみに」心の歪み?ジャンプ感想2012年39号6-5ネタバレ注意!
戦星のバルジ第14話「歪んじまった悲しみに」
万物の根源の暗黒(ダーク)エネルギーですが、なんというか…便利すぎる。「なんでもあり」と何度か言われてましたが、本当に『何でも』できる感じでした。入れ替えの前の入れ替えの謎が判明しましたが…これで、バルジの再登場はなくなった感じかな?と思ったのですが…ちょっと生き死にとは、別の問題のように思えますね。
何が本物で偽物かの問題もあると思いますが、そこに意志や思考があれば、それは、生命のように思えますが…実は、生きていた…とか、ないかなぁ。
差て。今回、ブラックさんが『歪み』という言葉を連呼していて、サブタイトルにも『歪』が入ってますが…なんというか、1人で背負いすぎと言うか、最終的に行き着いた結論を考えると、共感がしにくいです。多分、それは、意識されている部分だと思うのですが。
人が人を殺す現状。世の中が戦乱であるなら、王の子の役目が決まっていてもおかしくないように思えますが、戦争という極限状況で、ブラックさんの心の方も歪んでしまったのではないか?と思いました。
相手が歪んでいると見えるのは、実は、自分も歪んでしまっているからでは?と思いました。相手が歪んで見えるのは、自分が真っ直ぐじゃあなくても、そう思えるのじゃないか?と思いました。
ティコさんの選択は…想像した通りでした。『命を諦める』と『前向きな気持ちで戦う』の違いですね。
そういえば、惑星間航行はあるようですが、DNA関係、クローン技術的なモノは、ないのかな?と思いました。
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先週と先々週の感想
戦星のバルジ 第13話「敵と会う」
おじさんの命令を守って、大気中のティコさんですが…「命を投げ出す」と「懸命に闘う」とでは…意味が違うように思えますが…???しかし、もしも、彼女も戦闘に合流するなら…どういう説得力が必要だろうか…。感情、じゃあ、おじさんの遺言に背く気がしますが…。
ジャンプ2012年38号8
戦星のバルジ 第12話「決意あらたに」
ブラックさんには…何があったのだろうか?彼も異星人であるなら、人間とは敵対する関係にあるのかも知れないですが、なぜ、アストロ少年が王子になっていると知っているのだろうか???あ、第1話で(本当の)バルジを撃ったのは、この人か???
ティコさんの敵討ちの姿は、ちょっとゲームボーイのSAGA的だな、とか思いました。
ジャンプ2012年36・37号7
悪とは?
自分が生きられる選択をするククルカン氏を否定しきれない部分があります。正しいとは言えないですが、心がざわつきます。
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