こち亀「富士登山駅伝競走の巻」は両津さんが可哀相だ…ジャンプ感想2012年40号4-1ネタバレ注意!
こちら葛飾区亀有公園前派出所「(^o^)富士登山駅伝競走の巻」
最近、アメトーークでも『富士山芸人』があったけど…ブームなのかな???『富士登山駅伝』に関して、ちょっと調べてみると、以下のようなページがありました。
世界に類のない山岳駅伝として、又、御殿場の夏の風物詩として名高い富士登山駅伝競走大会。日本一高い山”富士山”を、健脚自慢の勇士が、標高差3,199mをものともせず駆け抜けます。
御殿場市ホームページ|富士登山駅伝競走大会
本当に実在している大会なのですね。作中で出ている『大会結果』も気になったので、見てみると、以下のようなページがありました。
大会結果 大会結果には『自衛隊の部』がありまして、ちゃんと、作中の通りの結果になっておりました。逐一照合はしてませんが、おそらく、正確なデータなのだと思います。
差て。今回は…正直、両津さんが可哀想に思いました。足の怪我を自分で治療している部分が物語のキーでしたが…。まぁ、『スタンガン』が出てきたり…過去の事例から行くと、『お金』で釣るのが一番効果的に思えますが…。
途中からエスカレートしていくのが、面白かったのですが、完璧に野外戦に転じるのは面白いのですが実弾ェ…。サブマシンガンとか…。相手の命を奪わない両津さんが、むしろ、善良に思えたり。銃撃戦が模擬弾とかだったら、捉え方も変わるのでしょうが…命をかけた戦いがあって、今回のオチは…ちょっと、流石に可哀相だな…と思いました。
その他注目ポイント。
- 扉絵の肩の蝶が不思議な感じ???
- …外国人の部がフィクション…ということは、制服で走るのは、ノンフィクション???そんな訳ないか…。
ゴール地点がシュールな感じとかは、面白かったのですが…。なんだか、一昔の前のマンガが持っていた『残酷性』のようなモノを感じました。
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先々週と先週の感想
「(^o^)江戸ゴルフの巻」
なんだか、ちょっと前の星逃田氏を思い出させる感じでした。西郷さんのお父さん、西郷小金丸氏とは、懐かしいですねぇ。しかし、展開の都合もあるでしょうが…新しい忍者屋敷…お金はどこから出たのだろう???
まさかの京都東山地区…。東山区とは違う?私は、京都『市民』じゃあないですが、東山区にこんなでかい寺あったかなぁ???と思いました。
ジャンプ2012年38号5
「進化する監視カメラの巻」
今回の話は…両津さんだから『笑い』になりますけど、この辺りが進化したら、プライベートとか、ないに等しくなるような気がします。「お天と様が見ているぜ。」が「監視カメラが観ているぞ!」というような社会になっていくような…。
警察の監視カメラ?こち亀「進化する監視カメラの巻」が怖い…ジャンプ感想2012年39号6-2ネタバレ注意!
余談
昔、富士山に行った時に、外人部隊をみかけた気がするのですが…。あれは、駅伝とかだったのかな???…と思ったのですが、その部分はフィクションでしたね。
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