クマソ&イズモ!タカマガハラ第8回「高天原へ!」マンガ家志望設定…ジャンプ感想2012年40号5-2ネタバレ注意!
タカマガハラ第8回「高天原へ!」
同素病院での戦いでは、結果として、観ていただけに終った。謎の人物が登場。日本刀&リーゼント。出雲&熊襲。地名ですね。学ラン&刀は『斬』を思い出したり。喋る刀に、動物のペット…。おのおの特徴的ですね。質問されて、「………。」と答える(答えない)は、驚きました。
ちなみに、2人とも、神話に関係している名前だと思うので、記事後半に『熊襲』と『出雲』に関することを引用しておきました。まぁ、日本神話系の用語ですよね。どちらも西日本。
作中では、神業に目覚めた人が『神』とのことですが、狩る方も、狩られる方も、神様…ということでしょうか。では、その大元にある原因や現象は何かな?と思ったり…。そのあたりを突き詰めて行ったら、『真・女神転生」みたいな雰囲気になるのでは?と思いました(今)。
今回、『高天原』に向かう時に、ヤマト氏が思い浮かべたのは、『守るべき人』あるいは『大切な人』だったと思うのですが…嗚呼、これは『マンガ家志望設定』設定との決別かな?と思いました…。主人公が『マンガ家志望』というのは、物語導入の『ツカミ』だったのか???
ラストの見開きは…『ラピュタっぽい』って思いました。すごい見開き。何日くらいかかるのだろうか???色んなモノが集合したり、サイズが大きかったり、面白いです。電線の張ってあるあたりが燃えます(?)。
全国と繋がった鳥居に『あちら側』があるように、八百万の校舎…全国の色んな校舎に繋がっている複合体みたいな感じかな?と思いました。
その他気になったところ。
- 女子と緊張して話せないってのは、いいな。
- あれ?学ランは借り物なんだっけか?文字式とは?
- 日本人口が1億人だとして1億って『天文学的』な数字じゃないような???勢いが天文学的???
読切版は学園異能(生徒会だったっけ?)物の色合いが強かった気がするのですが、その感じになるのかな?と思いました。全国の校舎に繋がっているとか。
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クマソ&イズモ
熊襲(くまそ)とは、日本の記紀神話に登場する人々である。九州南部に本拠地を構え、ヤマト王権に抵抗したとされる人々で、地域名を意味するとされる語である。古事記には熊曾と表記され、日本書紀には熊襲、筑前国風土記では球磨囎唹と表記される。
熊襲 - Wikipedia
出雲という国名の由来は雲が湧き上がる様子をあらわした語、稜威母(イズモ)という、日本国母神「イザナミ」の尊厳への敬意を表す言葉からきた語、あるいは稜威藻という竜神信仰の藻草の神威凛然たることを示した語を、その源流とするという説がある。ただし歴史的仮名遣では「いづも」であり、出鉄(いづもの)からきたという説もある。
出雲国 - Wikipedia
先々週と先週の感想
タカマガハラ 第六回「己の中に眠る神の血」
実は、ミズホさんが、かなり可愛い…です。ボーイッシュという言葉は相応しくないと思うのですが…少年っぽい感じがするからかな???同素氏から言い寄られても(まあ彼は変態的ですが)、恋愛的なのを跳ね除けるのは、良い感じだな…と思いました。今は、ラブコメ色がジャンプの中で強いので、「すっごい爽やかな存在だな」、と、ちょっと思いました。
ジャンプ2012年38号6
タカマガハラ第7回「ヤマト対ジン」
今回は、ミズホさん(同じ年お姉さん)を守る戦いでしたが、やっぱ少年マンガはこうじゃないとなぁ、と思いました。その反面、ミズホさんが恐怖で逃げれないのであれば…もっと、何か、恐怖とか、絶望感があって欲しいな、とも思いました。まぁ、極端なことを言えば、極端になるので、ここでの言及は避けます。
怒張神(どちょうじん)!タカマガハラ第7回「ヤマト対ジン」犬もでかすぎ!?ジャンプ感想2012年39号6-1ネタバレ注意!
余談。
強さで弱点か…。マンガ的には、『強さ』だと思うけど、非情にならないといけない…という部分もあるのかな?それでも最終的に強いのは、『守る強さ』であって欲しいと思いますが…。
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