自殺点!黒子のバスケ第181Q「差し出そう」←ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年42号3-1
黒子のバスケ第181Q「差し出そう」
少年時代にスラムダンクを読んでなかった私は、バスケット漫画って数えるくらいしか読んだことないのですが…なんだ、これは…こんなシーン初めて観た…と思いました。無気力相撲とか、バドミントンの無気力試合が、記憶に新しいですが、意図はあるとは言え、客席からみても、明らかなアノ行為は、審判は『指導』したりしないのかな?と思いました。
が。まぁ、ヤボってものですかねぇ。
ところで、サブタイトルにもなっている赤司氏の『鼓舞』のシーンですが…一番、熱があるのは本人というか、なんというか…あんまりマンガを読んでいて『ドン引き』とかはしない私ですが、今回ばかりは正直に…なんか、引いてしまいました。そう考えると、『親でも殺す』発言も中高生特有の熱病みたいなモノなのじゃあないかな?と思えたり…。
まぁ、ただ、彼は、封印を解くまでもなく、絶大な力を持っている訳ですが…。
今回、もう一つの見所だと思うのですが、『不撓不屈』の部分。以前の感想に以下のようなことを書いていたのですが…。
不撓不屈。諦めない力、結局、そこに尽きるな…と思いました。少年マンガ的に。
黒子のバスケ第179「諦めていません」ジャンプ感想2012年40号3-4
結構、良い部分に注目していたな、と思いました。そういえば、ユーチューブ動画で『アンクルブレイク』を観ていると、倒れた選手も、すぐに立ち上がっておられました。非常に燃える部分です。
赤司さんは、総合力が高い印象がありますが、実は、キセキの世代の全能力が全部使えるのじゃないかな?という想像が湧きました。空中での切り返しの様子から、青峰さんを連想したというか…。
その他一言感想。
- 中学時代の話でキセキの世代相互で能力を把握しきれてない部分が補間。説得力があります。
- 触れられないとは???
- …なん…だと…!?
…少年マンガの暗黙の了解に、『時間ギリギリまで全力で』とかあると思いますが…次回は、洛山による『露骨な時間潰し』とかになったら、非常にシビアな現実…とか思ったのですが、そういうセコイことじゃあないですよね。流石に。
『徹底マーク』とか思い浮かびますが、もっと『とんでもないこと』が起きるのだと予想しておきます。ぐ、具体的なことは分からないですけど…。
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先々週と先週の感想
第179Q「諦めていません」
赤司氏の能力(?)名が判明『天帝の眼(エンペラーアイ)』…無敵とも思える、未来視的な予測眼に加えて…『鷹の眼(ホーク・アイ)』並みの視野も???という推測も…。視野に関しては、連携プレーであるなら、お互いの意思の疎通が動きに反映して、そこから把握出来そうな気がしますが…。いや、普通は出来ないですが…。ところで、エンペラー・アイって誰がつけたのだろうか?
天帝の眼・エンペラーアイ…黒子のバスケ第179「諦めていません」アンクルブレイク…ジャンプ感想2012年40号3-4ネタバレ注意!
第180Q「似てんなお前らと」
今回のメーンの内容ですが…非常に『ハイキュー!!的』だな、と思いました。まぁ、それ以上でもそれ以下でもなく単純に思った訳ですが…。でも、良く考えると、緑間さんと高尾さんのコンビネーションの関係は、ハイキュー!!における日向さんと影山さんの関係に、パっと見の印象は近かったのですが、ちょっと(だいぶ)違うな…と思いました。
グリーンレボリューション-緑の革命-黒子のバスケ第180Q「似てんなお前らと」でハイキュー!!を思い出す…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年41号4-3
余談。
本編に関係ないですけど、オッドアイなのと、ジャンプ感想ブログさんで知ったことですが、中学時代と今とで『俺』と『僕』で一人称が変わっているのは、どういう理由なんでしょうねぇ?
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