ネタバレ注意!烈!!!伊達先パイ(勝負の)第2話「D.B.R-だってだて・ボール・ラン-」SBR・幽遊白書・ドラゴンボール!ジャンプ感想2012年42号3-2

STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 22烈!!!伊達先パイ第2話「D.B.R-だってだて・ボール・ラン-」
まぁ、サブタイトルェ…と言いますか、そこをパロディしちゃうぅ?と思ったのですが、明らかに、スティール・ボール・ランですよね。サブタイトルはパロディの…。というか、2話から『テコ入れ』ってェ…入稿とアンケート結果の時間的問題…なので、ジョークですよね。
今回は、有名どころとして、『幽遊白書』と、『ドラゴンボール』のパロディネタが入ってますが、最近の読者にどれぐらい伝わるのだろうか???ドラゴンボールも、幽遊白書も人気漫画ですが、読んでない人もいるでしょうし…。ヒントは、『ドグロオオン』という効果音です。明らかに『戸愚呂』を連想させる効果音ですね(多分)。
ドラゴンボールの方では、『精神的な支え』が溶け消えていくのが面白かったです。これは面白いパロディ。
今回は、勝負の2話な訳ですが…まぁ、ストーリーの縦軸とはなく、「なんでもアリ」な感じかな?と思いました。もしくは、ラブコメ的な部分がメインかな?とも。
差て。伊達先輩が乱入してくるのは、読者的には、想定内な部分ですが、身体能力の高さが面白いです。人が紙くずのように吹っ飛んだり…。鎧は亀仙人の甲羅、マジュニアの服的なリミッター効果があったりして…。
サッカーネタが多かったですが、思えば、一番最初の読切はバスケット漫画だったことを思い出しました。
その他一言感想。
- カズダンスが懐かしいです。
- 「だがそれがいい」は…ジョジョネタだったっけ???なんだったっけ???
- AKB握手券ネタ多いなー。作品の中で、絶対的な力を持つアイテムに思えます。
- 尻が突っ込むのが面白い。屁をこくのは…漫☆画太郎先生的ですね。
思えば、1話目から彼女がいるってのは、やはり、珍しいですね。なんだかんだで、ジャンプで一番のリア充主人公なのでは…。まぁ、そもそも彼の邪念が強すぎる感じがする。水つながりでも、十分羨ましいわ…と血の(涙の)池が、そこらここらに出来ているのじゃないかな。
ところで、『モブキャラ』色んな作家さんが共演しているような???最近の近未来杯とか、その他読切で観た絵柄のキャラが混在しているような???
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先週の感想
第1話「だって伊達だし」
『濃い』部分ですね。非常に一昔前のギャグマンガを読んでいるような懐かしい感じがあります。最近のギャグマンガの傾向に乗ってない感じが、ギャクに新鮮です。
後、ギャグ量がいいですね。かなり、細かいところまでとことんネタが仕込んである感じがします。ただ、ギャグは出せば出すほど、ドンドンと、リスクも増えていく訳ですが…。「面白い」結果になるのと、同じ確率で「滑る」可能性も…。
烈!!!伊達先パイ(近藤信輔)第1話「だって伊達だし」はギャグが多くて面白い!ジャンプ感想2012年41号1-1ネタバレ注意!
余談。
マンガの中のサッカー描写で「ヒールリフト」は、「凄さ」の象徴のように扱われますが、「実際どれくらい難しいかな?」とか思いながら、ページをめくったモノで、面白さが絶大でした。今回、純粋に笑った一コマの一つでした。スポーツ展開を台無しにする感じが、とても面白かったです。
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