在学証明をとる!パンクの修理!マンガのネーム書く!禁煙を続ける!高校時代の友達と飲む!
4月14日の日記です。1日遅れの日記が、これ、日常。
ここ二日くらい、実家で家作業をやっていたのだが、観念して大学に行く。在学証明を取りに行くのと、高校時代の友達と酒を飲む約束をしたからだ。また、先日パンクした自転車を修理するという目的もあった。
大学に行き、在学証明をとる。そして、履修ガイダンスに行ってなくて、受講届けを貰えてなかったのを貰おうと思ったが、この日は、担当者と会えなかったので、かなわず。ちなみに、私は休学中ですが、後期復学で、また、受講届けは、可能なら、前期の間に出しておけということだったので、出そうという感じ。
その後、パンクの修理へ。下鴨本通りを下がった所に、自転車屋さんがあると、以前、メガネ・ドライブに聞いていたので、自転車の前輪がパンクしていて、それを浮かしぎみに持ち、自転車屋を目指す。思えば、担いでいった方が、自転車へのダメージは減っていた。
そして、朽ち果てた自転車屋に着く。正直、「これか?」と思いながら、呼び鈴を押すと、中からおばさんが出てきて、「もうやめた。」との事。店の風体から判断できそうなのだが、看板も出ていた訳で、全くもって、無駄なコミュニケーションをした。
その後、下鴨本通りを下がり、「きゅうべえ」という自転車屋さんがあったので、パンク修理を注文。この日、寒かったのだが、修理をしてくれる人は、咳をしていた。自動ドアは、敢えて開きっぱなしになっていた。レジ打ちの女の人も咳をしていた。結局、常駐の3人のうち、2人が咳をしていた。寒いのだから、自動ドア閉めればいいのに…。事実、修理を待っていた私も寒かった。
修理を待っている間、別のお客さんが来て、サドルとカゴを買えたいとの事。見れば、確かにダメージがあるけど、使えない事も…?かたや、大学時代の盟友から譲り受けた自転車のパンク修理をしている私…。温度差を感じた。
サドルとカゴで、約5.000円くらいだったろうか?その男は、さらにグリップカバーも変えたいとの事。かなり、自転車に思い入れがある人なのだろうか?そういえば、店内で、ずっと自転車を眺めながら、店員さんに性能等々に関して質問している、おっさんがいる。普段、自転車屋さんには来ないが、結構、文化が違う物だ。
さて、パンクの修理が終った。5ヶ所も穴が空いていて、1.785円…。パンクしてからの運搬方法が悪かったみたいだ。咳をしっぱなしだった男性が教えてくれた。店内を見ていると、中古自転車が5.800円からで売っている。前輪のパンクの修理で1.785円…。
いや、しかし、そういう物質的な安さが大量生産、消費社会を生み出している訳で、前輪以外は元気な状態、修理すれば直る状態で、新しい自転車を買うなんて言語道断な訳で、私が払った1.785円の殆どが、技術に対して払った訳である。これからの社会は、物質的に位置を持たない、こういう技術に対してお金を払っていくべきなのだろう。いや、それは、昔からそうなのかも知れないが、その時、そう思った。
いや、予想より高値だった1.785円を言い訳しようとか、そんなんじゃなくてですね…。
まあ、そもそも、空気を定期的に入れる等々、普段からの保守管理をしっかりしていれば、避けれた出費だった訳ですね。はあ。
その後、復活した自転車を駆って、大学に戻りました。そして、XX公演の情宣用の漫画ネームの続きをやりました。話のストーリーの流れやコマ割りだけの荒いネームは出来ていたのですが、作画に対し、もっと画面を意識した下書き、及び、コマ割りの再考もかねて書いていました。大学内で…。
私は、所謂、「顔の落書きばっかりやっていたから、体や動きのある絵が(まだ)書けないタイプ」です。だからして、逆境ナインを参考にしながら、ネームを書いてました。最初のネームから、変更点も若干出てきます。
そういう作業をしていたら、自動車教習に向かう前の、蜜柑さんが現れました。ちょっと、漫画描いているというのは、恥ずかしかったのですが、彼女もXX公演に参加する流れなので、ネームを読んで貰いました。さらに、彼女も昔、少女漫画家を志した事があったようで、ちょっとビックリしましたが、これは作画協力お願いできるかしら?と思いました。
「集中線書いてくれ!」
とお願いしましたが、彼女も練習はしたけど、そのスキルを自分のものにしている感じではないようです。どうしようかな?集中線…。とまあ、そんな濃い話をしてました。演劇関係者をつついたら、漫画描いてたヤツって結構、いるんじゃね?
後、彼女と少し別の意味で濃い話もしました。ただ、私はタバコの禁断症状で、これ、頭パツパツで話していました。「パンドラの鐘」に参加して、失ったモノというか、得られなかったモノもありましたが、蜜柑さんと、少し仲良くなれたのは良かったです。
そうこうしているうちに、蜜柑さんも教習に出かけ、私も高校時代の友達と飲みに行く約束の時間が近づいて来たので、お互い、大学から出ることに・・・。19:00にJR円町駅。出る前に、カップ自販機で珈琲70円を飲みました。ニコチンがないから、カフェインを飲むって感じで…。
そして、円町駅に行きました。ニコチン欠乏症と、人を待つ緊張感でドキドキしていました。ちなみに、高校時代の友達は、「パンドラの鐘」を観に来てくれていて、その時に、「また会おうや。」って話になりました訳です。あ、後、普通に男友達です。
んで、その友達が現れてのみに行く事に、ブログ内ネームは「ストーン」にさせて貰います。思いつきなので、あんま、意味はないです。
「どこに行くか?」って話になったのですが、円町からは離れてますが、途中に千本通りに「生中181円!」って店があったので、そこに行こうか?って流れに…。二人ですし、私も飲む方なので、安いことに越した事はないだろうという事で…。
正直な所、ストーンと会って話すのは、大学に入ってからは大学と府が違ったために(私は京都府、ストーンは大阪府)、ほとんど会う事がなかって、多分、体感的には8年ぶり、7年ぶりだったのじゃないでしょうか?高校時代は酒は飲んでませんでしたから、色々、素っ飛ばして酒飲んでいる感じです。
当時、話していた話し方やら、話題はある程度、揮発していて、とまどいもあったのですが、話していると、すぐに当時?かな?そんな気持ちになりました。オタクレベルとゲージが近いですし、その部分を高校時代に共有していたからでしょうね。
でも、今の状態は違っていて、彼は社会人、私は(まだ)大学院生なのです。「社会人ってどう?」って質問に対して…
「学生というのは、目標(社会人)に向かう途中経過で、社会人というゴールに着くと…」
嗚呼、これは、人生の墓場的話だな…と、シンミリ聞いていると…。
「欲望が爆発する…」 !
「もう後は、自分の好きなようにして良いんだ!」
…意外と、前向きな話でした。彼の勤め先は、どこかは記しませんが、結構、良い会社(有名)で、さらに仕事の内容も、まだ、カツカツしていない感じです。いわゆる独身貴族?すごいなあ。ええなあ。会社の寮だから、食費も住居費もかからないようです。すげえ…。
その後も、ネットやら漫画やら、下ネタやら、そんな話もしました。25歳の男二人で…。あ、後、漫画のネームも読んで貰ったり…。後、他の同級生達の消息等々…。昔の人間関係を適当にしている関係で、会っていない人が多いです。
19:00くらいから、23:00くらいまで飲んでましたね。禁煙中なので、「タバコ吸いたい吸いたい」良いながら、吸わないので、生中ばっか飲んでました。酒飲むことより、トークが中心だったので、まあ、181円の生中を飲んでました。後、鉄板焼きも色々、食べながら…。学生と社会人の金銭感覚の違いも感じながら…。
本当は、今日は相手が社会人だったので、ご馳走になる気満開で、相手も、別に良かったみたいですが、なんとなくお金を出しました。まあ、千円くらいおごって貰う感じで。研究室の飲み会の、学生、院生の支払い金額の差みたいな感じの…。
いや、早く金を稼ぐようになろう…。
まあ、そんな訳で、飲み屋を出てから、JR円町駅で私の終電を待つ間、缶コーヒーを飲んで、話していました。本当は、太秦駅まで自転車で行くのですが、まあ、面倒だったので…。いや、やっぱ、久し振りの友達に会うのは、良い感じですね。
終電が来てさよならに…。「また、会おうぜ。」と約束しました。まあ、今は、地理的に遠くないので、会おうと思えば、いつでも会えます。また、会おう。
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