もしもタバコが悪魔だと言うなら【禁煙に関して】
もう禁煙が何時間なんか忘れてしまった。いや、計算するのがめんどくさい。確か、今日で5日目だ。
禁煙してみて分った事がある。それは、タバコを吸っていた間に行っていた決定、選択は全てタバコが行っていてのじゃないか?という事だ。事実、今、タバコを吸っていた時に決定した事で迷っている事がある。一部の人間を不安にさせないために、その迷っている事は、芝居の事じゃない。
タバコをやめようとする気持ちは、素晴らしい事で、だから、僕は今、やめることや、諦める事がすばらしく思えて仕方がない。勉強の事でもない。
禁煙セラピーに書いてあった事。「喫煙者は、タバコが勇気を与えてくれると勘違いしている。」。確かに、それは、そうかも知れない。勇気、では、ないのかも知れないが、僕の行った選択、決定に大きく関与していた。
そして、今、それが間違っていたのじゃないかという不安がある。少し前、タバコを止めてから「もしあの時○○していなかったら…」という事を考えた。タバコを吸っている間は考えなかった事だ。
待っていたのは、不安だった。
不安なのは仕方がないのかも知れない。25歳で、まだ、学生だ。
これだけ、日々、タバコの事を考えているのは、タバコに未練があるという事。そう、未練がある。昔から決めていた事で、私は「タバコに依存はしないが、吸わない訳ではない」というスタンスを目指している。勧められたら吸う。という感じの。
今、自分に必要なのは、距離を取ることなのか、それとも、一生会わないという覚悟なのか、そのタバコなしの選択も、タバコなしの決定も、どうなるのか、分らなくて、不安だ。
タバコなしの決定。それが、多分、本当の自分の決定なんだろう。だから、不安になっているのだろう。さて、どうしたものか…?
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口