最終回近い?恋染紅葉シーン24「紅葉祭りで」あてててんのよ!ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年47号7-2
恋染紅葉シーン24「紅葉祭りで」(坂本次郎×ミウラタダヒロ)
とてもダイレクト扉絵。不思議とエロスを感じない気がしますが…サブタイトルが『集結』つまり、『最終回』を感じさせる…と思ったのですが、『八葉紅葉』など、読切版を思い出すキーワードが…。
夏前から始まった物語は、秋に集結するのかな?と思ったり。つまりは、近々、最終回なのでは?と思えたのです…。想像ですが、プレ的要素の強い読切版に、話が集約していくのは、「新しい」と思いました。
参考:読切版の感想→『
恋染紅葉(坂本次郎/ミウラタダヒロ)のキスシーンが官能的過ぎる!ジャンプ2012年09号感想①』。
おもしろかったところ。
伝家の宝刀が出た…『あててんのよ』…と思ったのですが…。『あててんのよ』とは…。
漫画『タカヤ -閃武学園激闘伝-』第1話および読切版において、ヒロインの白川渚が主人公の火叢タカヤの背中に胸を押し付けた際に発した台詞である。
あててんのよとは (アテテンノヨとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
こちらです↑。このワードは一つの伝説だと思います。以下は、あててた人の参考画像です。

タカヤ 5―閃武学園激闘伝 という風な連想が繋がるのは、坂本次郎先生=坂本裕次郎先生という仮説においてですが…。しかし、数年たって、「あててる」も進化したな…と思いました。
なんというか、面を外す様が異常に色っぽいように思ったのですが、顔からの蒸気とか、『熱』の表現がスゴク良いな、と思いました。面が出た時に、凛とした感じとは、対照的です。
気になったところ。
ある程度仕方ないのですが、作品の題材的に『お祭』というのは、ニセコイとかぶってしまいますよね。ラブコメ的マンガが2作品同時にやっている関係で…。夏と、秋の違いはありますが…。
読切の頃から、鮮烈な印象の紅葉の背景ですが…散っているように見えて…結果を、つい連想してしまいました…。
その他一言感想。
- あんまり、お祭りでお面つけて歩いている人、見ないような?
- えらい大きな金魚がいない?ニセコイでもあったような?
- 紅葉の天ぷらはどこかで聞いた事が…テレビかな?メイプルシロップも甘いし、紅葉も甘いでしょうねぇ。
来週の予想。
悲恋に終りそうで、片思いはつらいな…という感じですが、ニセコイ的『うやむや術』は使われないだろうから(多分)、葛城君が、ずばっとこたえを返すのじゃないか、と予想します。
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先々週と先週の感想
シーン22「任せろ!」
小鳥さんの言葉遣いなどのキャラの立て方が面白いなーと思いました。変な『ですます調』という感じでしょうか?私も、てっきり中学3年生くらいだと思っていたのですが…。
春日小鳥が?恋染紅葉シーン22「任せろ!」面白いキャラ付け!ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年45号7-1
シーン23「2人きりデート!?」
サナさんの表情が、凄く良いな…ということでした。扉絵でも、それを感じたたのですが、口元と眉と、悩んでいる「けど」の表情が、とても良いです。表情の描き方で、何がどのように効果を発しているかは分からないのですが、微妙なバランスを感じました。
ネタバレ注意!恋染紅葉シーン23「2人きりデート!?」紫之宮紗奈さんが可愛い件…ジャンプ感想2012年46号7-2
余談。
かえで派、いろは派…ドラマ『恋染紅葉』ですが、最近、高校生の恋愛を描いたドラマとかあんまりないような?TVドラマは『相棒』と『花のズボラ飯』くらいしか観てないですが…。
小さい絵ですが、葛城氏の想像妄想の中のユイさんの反応が、現実のソレとは真逆で、ちょっと切なくなりました。
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