虚構新聞友の会(有料メルマガ)を知り「ブログでプレゼント企画をやりたい」と思ったこと。
はじめに。
インターネットの面白スポットの一つとして『虚構新聞』というWebサイトがあります。多分、私は、学生時代に出会って、そして、しばらく離れていて、『はてな』を利用するようになって、また、注目するようになりました。
『虚構新聞』ってなんぞや?と言うと、ウィキペディアにページがあり、以下のように説明されてます。
虚構新聞(きょこうしんぶん)は、日本のウェブサイトのひとつ。「実際にありそうで実は存在しない」ネタをニュースとして掲載している。
虚構新聞 - Wikipedia
まぁ、一口に言ってしまうと『ネタ的嘘ニュースサイト』なのですが、「大阪市長が小中学生にツイッター義務化!」という感じの嘘ニュースが、ツイッターで拡散しまくって、プチ社会問題みたいになったこともあったので、その影響力や、多大です。
そんな虚構新聞さんが、ちょっと前に有料メールマガジンを始められたみたいです。
虚構新聞友の会会報
ウェブサイト「虚構新聞」支援者の集い「友の会」の会報です。メルマガでしか読めないさまざまな記事をお届けします。
【月額630円】 1配信あたり約 -円
虚構新聞友の会会報
月額630円…。購読者数100名を予定されているらしく、現在の購読者数がどれくらいかは分からないですが、自分の文章で月630円という価格設定できる自信がスゴイな、と思ったのと、私が書いているのは、ブログですけど、同じくインターネットに情報を発信している身としては軽いジェラシーのようなモノを感じました(血の涙)。
今回の記事は、虚構新聞有料メルマガの発足を知った時に、感じたことを記事にしてみようと思いました。記事タイトルにある通り、「プレゼント企画をやりたいな」というのがオチなのですが…。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
有料メルマガ?
有料メルマガというと、ホリエモンこと堀江さんのことが思い浮かびますが(たしかFC2ブログだったような)、勿論、どのような形態でメールマガジンを発行するのも自由だと思うのですが、『有料』という部分が、ちょっと引っかかります。
インターネットで飛び交う情報の良さって、多分、『無料』である部分が大きくて、紙媒体と違って、印刷や輸送、配達のコストが掛からない分、コストも安いと思われます。
ただ、有料メルマガの場合は、購読者数×購読料という形で、安定的な収益になるので、アフィリエイトとかと比べると、収益がガチっとするのと、情報発信者側としては、メリットが多いと思うのですが…。後、勿論、購読される方は、了解の上で購読される訳で、そこにも問題はない訳ですが…。
アフィリエイト?
私は、無料のメールマガジンもやったことないです。なので、メールマガジンを発行する、ましてや有料のメルマガを書く覚悟もない訳で(まだ)、なので、有料のメルマガを運営するというのも、ダイナミックな経験なのかな?と思うのですが…ただ、最近の携帯ゲームの『課金』とかにも関係するかも知れないですが、インターネットの情報発信と、そこから発生する『収益』というのは、『コンテンツ』と関連する『広告』というのが、ベストなのじゃないかな?と思っています。
テレビ番組とCMの関係に似ているな…と思うと、若干、アンニュイな気持ちになったのですが、無料と『広告』というのを意識しているのは、ブログアフィリエイトからブログをスタートさせた所以かも知れないですが…。
プレゼント企画をやりたいな。
ちょっとアフィリエイトのことを考えてみると、自分の経験から照らし合わせると、だいたいページが1000回表示されると、どれくらいの収益が出るか?というのが、なんとなく分かります。「少なく見積もっても…」という部分です。
多分、アフィリエイトを知らない人は、その辺りが不明だと思いますし、仮に、どれくらいの収益が発生しているか?を公開しようにも、アフィリエイトの『利用規約』に抵触する部分が大きいので、それも、簡単には出来ません。一応、自分の講座の入金状況とか、残高とかは、自分の情報なので「アフィリエイトで〇〇万円貯まりましたよー。」というのを公開するのはアリなんですが、ちょっとナマナマしいな…と思ったり。
この閲覧者からしたらブロガーがどれくらい稼いでいるか分からない問題と、有料メルマガのことを考えていて思い浮かんだのは、「だったら、プレゼント企画とかやりたい」ということでした。
多分、アフィリエイトをするブロガーと、そのブログ読む人の間に溝(みぞ)があるとしたら、金銭的なモノも横たわっているのじゃないか?と思ったのでした。
非常に感覚的なのですが、インターネットからの収入の10%くらいは、インターネットに返す、例えば、プレゼント企画とかに使った方が良いのじゃないかな?と思いました。
実際にモノを送るのは住所のやりとりが必要ですが、例えば、アマゾンギフト券ならメールアドレスだけでプレゼントできたりしますし。ジャンプの感想を書いているけど、コミックスを買ってない私は、ギフト券をプレゼントすることで、コミックスの売り上げに貢献できるのでは?と思ったり…。
私の体感では、定期的にチェックしてくれている人は、10人くらいだと思うので、物凄く当選確率の高い懸賞みたいになるのじゃないかな?と思ったり…。まぁ、そんなことを考えた訳です。プレゼント企画とかを始めるには、まだ、覚悟と勇気が足りてないのですが、そういうことも考えてみたいな、と思いました。
余談。
冒頭で紹介した虚構新聞さんの有料メルマガのページに、以下のような記述があります。
【著者紹介】 UK
1980年京都市生まれ。
…割と驚愕の事実だったのですが、まぁ、年齢が近かった…というのが、衝撃的でした。私も、有名になりたいな…という気持ちがわかない訳にはいかない感じだったのかも知れない。
ちなみに虚構新聞のWebサイトは→『
Kyoko Shimbun News(虚構新聞社)』です。
…それでは、また、お会いしましょう。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口