ストーリーの開始の時点から、「1年」という期間が限定されるのは、人気がどうあっても、ちゃんと完結して、円満終了するのかな?という安心感がありました。松井先生であるなら、なお。
暗殺教室(松井優征)ネタバレ注意!第1話「暗殺の時間」の毒気が好きだ!ジャンプ感想2012年31号2
勝負の2話的考察…という程じゃあないですが、考えたことなど。勝負の2話的には、第一話の謎を深めながら、今後の、ストーリーのパターンを一つ示したように思えました。つまり、今回は杉野君。悩める生徒の悩みの部分を、暗殺という交流を交えつつ、先生の能力や触手で解決する…みたいな感じかな?と。だがしかし、「やる気」は「殺る気」であり、そこが前者だったら、普通の学園ドラマなのですが…。
殺せんせーの目的は?暗殺教室(勝負の)第2話「野球の時間」ジャンプ感想2012年32号2-1
黒幕の1人かしら?しかし、超いい成績で、E組から「戻ってこれる」…というのは、伏線になるかな?…差別と緊張感、優越感…かなり、えぐい。もう、私は学生じゃあないですが、ルール化されてないだけで、こういう切迫感はあるような…。
ジャンプ2012年33号3
業をカルマと読ますとは、親御さんは、結構、偏った知識ですねぇ。差ておき、これまでは、どちらかというと、ほんわかとした暗殺や、教育内容を含めた暗殺というイメージがありましたが、より、暗殺よりの人物だな、と思いました。
赤羽業(カルマ)登場!暗殺教室・第4話「基礎の時間」の悪の優等生…等ジャンプ一言感想『Q』ジャンプ2012年34号3
扉絵が良い感じで、女の子が可愛いなー…とか思っていたら、生徒の紹介も行われておりますね。苗字がちょいちょい出てきますが、E組のメンバーは、全員フルネームが用意さてれているのかな?触手の壁パンチが面白い。「弱点④パンチがヤワい」も、今後に関わってくるのかな???
ジャンプ2012年35号2
カルマ君の過去に関わっていた「死んだ」先生に関する部分…「生きていて死ぬ」というのは、非常に良い表現だと思いました。私は、てっきり、自殺とか、そういうのを連想していたのですが…認識論とでも言うのか、「その人が自分の中で無価値」になれば…それは、「死」と呼べるかも知れない…。イメージの描写ですが…なんというか、スパートがかかってきた…と思いました。もっともっと、歪んだ描写を見て見たい。
ジャンプ2012年36・37号1-2
今回登場の理系少女の奥田さんが…すごい可愛い…です。黒髪三つ編少女で「理系が得意」というのも、ちょっと珍しいと思いました。私は、理系分野が苦手ですが(答えがあるなら他の人に任せたい)、理系と文系の問題、文章理解の部分とかは、現実でも取り上げられる部分だと思いますが…。
ジャンプ2012年38号2
トラックバックURL
https://yarukimedesu.blog.fc2.com/tb.php/4492-622644d7