中島猛!ハイキュー!!第35話「強敵たち」四ツ谷先輩。とリンク!?ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年48号4-1

詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。 1※四ツ谷先輩。の画像を表示したくなりました。
ハイキュー!!第35話「強敵たち」(古舘春一)
思わずツイートしてしまったのですが…。
『和久谷南』の中島猛3年生…ツイッターでも、既に、話題になってましたが、おそらく、「詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。」の真さんのお兄ちゃんの1人じゃないだろうか…。調べてみると…。
中島猛(なかしま たける)
次男。高校1年。青太には真でいいのか心配している。
詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 - Wikipedia
…やはり。勿論、名前が同じなだけのカメオ出演かも知れませんが、『ハイキュー!!』は、『四ツ谷先輩。』の連載終了後の1~2年後の世界…という可能性が出てきましたね…。好き嫌いが分かれそうですが、本編に、ちらっと、高校生になった真さんが出てこないかな…。彼女がバレー部だったのは、兄の影響だったのかも知れない…。
と、四ツ谷先輩。ばかりになりそうですが、本編の感想です。
おもしろかったところ。
インターハイ展開で、強豪が紹介されるなかで、メンバーの因縁が分散化しているのが面白い、と思いました。試合、シリーズごとに主役が選ばれる感じがします。
澤村さんは、同級生がいる常波(並ってことかな?)。伊達工業(怖い)は、東峰さん、西谷さんの因縁が深く、青葉城西の及川徹さんとは、影山さんの因縁が…。試合ごとに掘下げられるモノが違うのじゃないか?と予想。
中学時代の実績が乏しいので、日向さんは、あまり、他校の選手との関わりは、少なそうですね。
気になったところ。
インターハイ、トーナメント形式にストーリーは展開していきますが、非常に、読んでいて、次の展開に『打算』が働くように思えます。黒子のバスケも、そのあたりを差っぴいて読むようにしているのですが…。
だからか、決勝に行く頃には、紹介された強豪がどうなっているだろうか?とか、大波乱が起きたりするのか?などと思いました…。
トリノじゃあなくて、「烏野が勝つよね。」と思いながら、この先読んでしまいそうな気がしたのですが、実際に、試合が始まった時に、どんな風に思うかが、気になりました。
その他一言感想。
- 白鳥沢って、烏に対する白鳥か…。黒と白。色んな角度から対称的。
- ざわわっのコマが好きです。ぞくっと来る表現。
- トーナメント表のズームの演出が面白い…一応、既出ですが、ちょっとミスリードが起きる、というか…。
来週の予想。
次号はセンターカラーです。カラー多いなぁ…。澤村さんの同級生との関係ですが、圧倒的に強くなった澤村さん…みたいに描かれのじゃないかな。
ちょっと先の予想ですが、白鳥沢を破るダークホースが出たりして…とか思ったのですが、まぁ、ふと思い浮かんだ個人の妄想です。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
先々週と先週の感想
第33話「"繋ぐ"ということ」
読切の時代から『繋ぐ』ことがテーマとなっておりましたが、今回のクライマックスが『見せ場』なっているのは、凄く真面目にスポーツが描かれている気がします。コート競技特有の落したら『死ぬ』感じがスゴイ出ている…と思いました。
面白い!ハイキュー!!第33話「"繋ぐ"ということ」.comは5話まで無料!ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年46号4-1
第34話「再戦を誓って」
それぞれの選手が、それぞれの選手に感化していく様子。キャラの対比や似ている感じが分かりやすいけど、ちょっと絡まっている感じも?あんまり、スポーツで、練習試合後に語らう…みたいな経験がないので、いいな…と思いました。
ハイキュー!!第34話「再戦を誓って」は最終回のような雰囲気?ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年47号5-1
余談。
ハイキュー!!の面白さは、キャラにもあると思うので、すぐにインターハイ展開じゃあなくて、日常とか観たかったな…とか。世間一般平均的には、試合展開が好まれると、思うのですが。。。
後、『牛島若利』とは、つまり『牛若』ですね。弁慶もいるのかな??
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口