こち亀「新世紀ミニ四駆の巻」ダッシュ四駆郎を思い出す世代…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年48号6-1
こちら葛飾区亀有公園前派出所「(^o^)新世紀ミニ四駆の巻」(秋本治)

熱血!! コロコロ伝説 vol.7 1989-1990 扉絵の『五駆郎』は、『ダッシュ四駆郎』のパロディでしょうねぇ。丁度、私がコロコロを読んでいた頃で…ミニ四駆から、↑の作品を…最近のちびっこ達は、連想するのかな?と思ったり…。世代、ですね。
おもしろかったところ。
私の兄がミニ四駆をやっていた関係で、改造と言えば、『軽量化(穴だらけ)』のイメージがありますが…両津さんの機体は、ゴテゴテしていて…なんだから、カッコ良くないな…と思いました(ダッシュ四駆郎の中で性能よりもマシンらしさを優先するシーンがあったような…)。
と思っていたら、最近は、コースが立体的だったり、マシンセッティングとか、レギュレーションが細かかったり(昔のモノも詳しく知らないのですが)、単純に軽量化だけじゃあなくて、コースの内容にあわせた、パーツの組み合わせなどが必要である部分が、おもしろかったです。
実際に、既存のパーツの組合せでコースを競う訳ですから、コースの設計者は、どのような計算をしているのかな?と思いました。やはり、3DCADとかを使うのだろうか??
興味深かったところ。
大会の様子の中で、親子でミニ四駆とか、楽しそうで、興味深かったです。私がするなら、親子でジャンプをまわし読み…ど、独身ですが…。
マンガで言うなら、親子でワンピースを語り合うとか、現在進行形で行われている気がしますが(羨ましい)。
気になったこと。
実際に外の野外コースってあるのかな?と思いました。風等々の気候条件は、当日じゃないと読めないので、野外での大会もあるなら、シビアーだな、と思いました。
その他一言感想。
- ミニ四駆をチョロQ…ゲームを全部『ファミコン』とい言われたのを思い出したのですが…今だと、全部が全部『DS』とか、そんなのかしら?
- 孫のムチャぶりは、義理の息子の責任もあるような。お父さんもミニ四駆には詳しくないのかな?
- ナムサンダーwww。仏教的センスかしら…。
来週の予想。
次号、署に配属された新人の誰にも言えないヒミツとは!?…とのことですが、最近だと、実は「ネットで有名人」とかが思い浮かびますが…??
でも、それは、誰にも言えなくないですが、『言えない』で広げると、ダークな想像が広がりますが…。
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先々週と先週の感想
「書はワールドワイドなりの巻」
前回に引き続き、スカイツリーのお話。散歩系のマンガも世の中にあるそうですが、『孤独のグルメ』などもそうですが、東京散歩の雰囲気がありますね。この感じをジャンプで出来るのは、こち亀だけだな…と思ったり。
前回、思ったほど出番のなかったチャラオさんですが…飲食店を経営しているのかな?ノマド的な仕事をしているのかな?
チャラオ!こち亀「書はワールドワイドなりの巻」ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年46号6-2
「がんばれバイト君の巻」
製造工程の中で、機械化できない部分もあると思いますが、機械に使われる人…という感じがして、チャップリンの『モダン・タイムス』という作品を思い出しました。以下は、Wikiからの引用です。
こち亀「がんばれバイト君の巻」でモダン・タイムスを思い出す…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年47号5-3
余談。
コマ欄外の注釈が面白かったです。『※実際の大会で代走は出来ません。』は、純粋な注釈ですが、『※この極意はびみょーです(笑)。』の『(笑)』が面白いな、と思いました(笑)。
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