ヱヴァQ公開直前!アスカは私の永遠のヒロイン(ある男からの寄稿)。
はじめに。
既に、小説部の部長を巻き込んだ『ワンピース雑談』、友人に書いてもらっている『月9プライスレスの感想』…実は、水面下で試験運用中(裏ブログに載せていた)だった、第3の人物、サードチルドレン(じゃない)がおりまして、今回、『寄稿』として、登場させました。
自己紹介と、エヴァ、ヱヴァの『アスカ』に関する心の叫びみたいなモノが寄せられたので、ここに公開してみます。
自己紹介。
ナカノ実験室さんのブログに寄稿させて頂いている物です。ハンドルネームは今考え中です。
ナカノ実験室さんには大学時代にサークルでいろいろお世話になりました。彼より4歳ほど年下です。訳あって大学を辞め、故郷の佐賀県に帰り今に至ります。いて座、O型の一人っ子です。典型的な一人っ子の性格をしています。
趣味は読書です。読むジャンルはバラバラです。古典文学からマンガまで。後、オタクです。幼少期から特撮マニアでしたが、最近アニメも見るようになりました。きっかけは「けいおん!」と「エヴァ」でしょう。アスカとあずにゃんが好きです。最近、フィギュアとかも集めだしたので完璧なオタクです。二次元道を爆走中です。
最近、太り気味だったり変な咳が出たりします。こないだ健康診断に行きましたが
「あなたはもうすぐ死にます」
という結果が返ってくるかもしれません。
アスカは私の永遠のヒロイン
アスカとは、もちろん惣流(式波)・アスカ・ラングレーさんの事である。私の一番好きなアニメキャラである。
燃えるような感情を深紅の戦闘服に表し、海よりも深い悲しみを青い瞳に隠した少女。
こんな記事を書こうと思ってたからか、昨晩、正確には今朝、アスカが夢に出て来た。寂しそうに携帯電話をいじくっていた彼女を抱きしめるみたいな夢だったが・・
アニメキャラを抱きしめるってどういう事だよって、起きた後思ったが、確かに抱きしめた感触は残っていたなあ。
エヴァのキャラの中で、私が一番感情移入したのがアスカだった。アスカの物真似で有名な稲垣早希さんが、
「アスカは私と同じ物をいっぱい持ってて、私には無い強い物をいっぱい持ってる」
みたいな発言をしていたが、その気持ちはよくわかった。
特に、テレビ後半で不確かな自己を守るためにどんどん排他的になっていく様は、そのまま私だった。無性の愛を求めながら、心を閉ざしてしまう姿は見ていて痛々しかったし、使徒アラエルに精神攻撃を受ける回は見ていて涙した。
しかし、彼女は強かった。いや、強くあろうとした。空っぽの自己や愛を求める心を隠し、必死に戦った。旧劇で量産機と必死に戦うアスカの姿は今でも私の人間の理想だ。彼女は誰よりも一途だったのだ。その瞬間、アスカは私にとって単なるアニメキャラでは無くなった。
彼女は思春期の少女らしい不安定さ、危うさも持っていた。大人になりたいと強く思いながら、それでいて大人を嫌悪したりもしていた。明るく活発でありながら、どこか影を背負っている。はかなく脆い不安定ながらも激しさを持った存在。
そんなアスカに私は強く心惹かれた。好きなアニメヒロイン数あれど、やはりアスカは別格である。
新劇では、アスカは名字が変わり、過去のトラウマが無いせいかより他人に心を開いていた。
「そっか。
私笑えるんだ」
の台詞は感動した。アスカが完全に自己を解放できた瞬間ではなかったか。
今度こそ、アスカは偽りの自己ではない真の自己をみつけだし、幸せを掴めるか。アスカが幸せになる事が、一番私が新劇に望む事である。
Qではアスカの活躍を楽しみにしている。
その前に、「序」「破」を見返さなくては・・。
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おわりに。
私(ナカノ実験室)は、パチンコからエヴァに入って、新劇場版は、序、破、ともにDVD!を持っていて、アスカさんは、人前でコスプレ(演劇的行動)くらい好きだったのですが…。
今回、寄稿して貰った彼には勝てないな…と思いました。
彼は、私より4つ年下で、最初のエヴァを観た年齢も違い、私は観なかったのですが…旧からのファンと、最近、好きになった私の違い…を感じさせられました。
私も、観に行った後に、感想を書きたいと思っておりますが、是非、『Q』の感想も、書いて欲しいところです。そして、「見返さなくては」とのことですが、是非とも、金曜ロードショーを、見て欲しい…!と思いました。
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