ブックカバーの存在意義がわからん、という私の個人的意見(乱れ蝙蝠からの寄稿)
はじめに。
今回も、あの男からの寄稿です。この前置きに意味があるのか?と思いつつ、サクっと以下から、寄稿された内容です。
ブックカバーの存在意義がわからん、という私の個人的意見
乱れ蝙蝠です。
最近、仕事前の昼間にコンビニに行く事が多いですが、髭が生えてて、どてらにジャージ姿で行くので
「こいつ引きこもり? 」と思われてるんじゃないか?
と思ってしまう。
「違うんです!僕の仕事は遅番だからこれからなんです!髭もこれから剃るんです!」
と言いたくなる。まあ、別に人になんと思われようがどうでもいいんだけど。
閑話休題。
本を売る身として、ブックカバーをつける事がよくあるが、私はブックカバーを本につける事は一切しない。よく存在意義がわからないのだが・・。だって表紙見えないし。私の部屋には腐る程本があるので、ブックカバーなんてつけたらどの本がどこにあるのかさっぱりわからなくなる。余談だが、私の部屋を訪れた友人が
「宝探し出来るな」
と言っていたが、あっちゃこっちゃにいろんな物が置いてあるのである。
私のオタク化が進行したので、格段にその時より物が増えてるし。逆に私が彼の家に行った時は、あまりに物が無いので愕然とした事がある。ちなみに、その時は一晩中、マリオコレクションのマリオ3をひたすら二人でプレイしていた。何をしてるんだ・・・・。
あ、話ずれた。
ブックカバー付ける最大の目的は本を綺麗にする事だろうが、本当に本読むのが好きなのかな?と思ってしまう。私が同じ本を何回も読むからだろうが、買った本をボロボロにしてしまう事がざらにある。文章に線とかチェックとかもしまくるし。本はそれでなんぼだろう。と思うのだが。もちろん図書館で借りた本は扱いに気をつけるけど。オタクの人とか、物を保管用と自分で使う用と二つ買ったりするらしいが、理解出来ないなあ。そういう意味では、私はオタクじゃないのかもしれない。フィギュアとかはもちろん丁寧に扱うけど。
本をブックオフにするなんて事もしない。本は読む人にあわせて成長、変化していくものだと思っているので、よっぽど自分に合わない本じゃない限り本は持ち続けるものだと思う。
それに表紙、装丁というのもその作品の一つだろうと思う。相棒で、装丁家が自分の描いた表紙のデザインを、編集者に勝手に変えられたので激怒して殺したという話があったが、装丁家も表紙のデザインに魂込めてるのである。それをカバーで隠すというのも・・と思う。これも人によりけりで私の個人的意見だが。
新しい本より古い本の方味がある。歴史が積み重ねられた本の方が愛着がある。新品同様に綺麗に扱うよりもそっちの方が本を愛する事だと思うのだが。
という私の個人的な意見でした。気を悪くされた方がいたらごめんなさい。
それに、積み重ねられた本の背表紙とか見て、
「こんなにいろんなタイトルがいろんな内容の本がいっぱいある~」
と悦に入る楽しみがある。まあ、だから積ん読状態がなかなか解消されなかったりするのだ。
ぎえ~。
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この『おわりに』の存在意義も、考えないといけないですが、ブログ記事に、最初についたコメント…という感じかな?と思いました。
私も、ブックカバーはつけない方で、でも、大事にしたいかな?と思う本には、つけて貰うこともあるのですが…。ただ、ブックカバーをつけてもらった、めだかボックス小説版を、まだ、1ページを読んでないことを考えると、本文とあわせて、それもどうなのかな?と思ったり。
私よりも、『本』が好きな男の話は、なかなか、興味深かったです。
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