冒険メンバーの中で、ケラコちゃんのデザインが秀逸でした。魔女帽子(?)を、それぞれの角に装備しているのですね。このデザインセンスには脱帽。も一つ『黄金のハワイダヌキの置物』も良い感じ。
ジャンプ感想2012年11号5
悪の軍団『ムボー』の怪人が面白いですね。イノシシハンダゴテとトラビーカー。どちらも動物&器具という組み合わせですが、イノシシとハンダゴテは、まだ想像できる範囲だと思います。ハンダゴテは、熱も出ますし、武器っぽいですものね。
イノシシハンダゴテ&トラビーカー!第13紀「美学!パッキーとヒーローショー」他ジャンプ感想2012年12号5
今週はパン高校編。自由度たけーなぁと感心する一方で、一話完結のネタを作り続けるって大変だなあと思ったり。ネタの素を数出す力と膨らませる力、両方が求められるのだな。うん。冒頭の「頭突き甲子園なんてないです」がやたら面白かった。
ジャンプ感想2012年13号4
変なキャラは主に男性が多かったからでしょうか?「こんな人は社会生活送れないだろ!?」という感じを強く受けました。メイクとか、色々、ヤバい…。後、バストが大きいですね。これは、レツ先生の作風なんだと思いますが、「0か100」の女性のバスト表現は、なんだか癖になりそうです。アンチテーゼとでも、いいましょうか。
ナジリージョ様(名尻久美子さん!現存!古代生物史パッキー第15紀「激戦!パッキー対OL」他ジャンプ一言感想『X』ジャンプ一言感想2012年14号6
ガーデニングショップ「生態系」。脇に「生産・消費・分解」というのが、面白い。肉食系と、草食系が「まんま」だったのが、良かったなぁ。スミロドン店長の口癖は「ドン」ですが、「歯」のルビまで「ドン」になっているのが、特に面白かったです。
ジャンプ一言感想2012年15号4
今回は、とても、クオリティが高いですね。推理をやりたがるパッキーが、とても、可愛い…。クリームパンのクリームが徐々に垂れているのも(笑)。しかし、パン高の登場率が高いですね…。
ジャンプ感想2012年16号4
まさか、パッキーに、パッキーの父、パッキー父が登場する…とは…?!これには、結構驚きました。ロストワールドはともかく、パッキーの出生等々が語られるイメージが全くなかったからです。さらに、実家が「頭突きまんじゅう屋」とは、結構、手堅い仕事…。
頭突きまんじゅう!現存!古代生物史パッキー第18紀「参観!最強の後継者ハンター」等ジャンプ一言感想『X』ジャンプ2012年17号6
今回は、かなり面白い。ネタが走っている印象がありますな。古生物の時代分け、古生代、中生代、新生代…そして、エディアカラ生物群の原生代…。マニアックだけど、こういうネタが非常に好き。
ジャンプ2012年18号「SIDEめだか」6
痛々しいスティギーに対する「アチャー…。」がいい。心の声になってしまうのは、高校生なら特に、特定のキャラに恋っぽくなるのが、中学生の時とかにあったからじゃないかな…。
ジャンプ2012年19号1
作者コメントによると、参考に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をレツ先生は観られたみたいですが…私も名作だと思います。タケル父に発明属性がついたことで、色んな話の広がりが出ましたね。時空間ステルスの術とか…BLEACHにも登場しそうなレベル(笑)。
ジャンプ2012年20号7
物欲商店街(笑)。テッツァンのドキドキ金物屋「定休 日土金(笑)」、「Tポイント貯まりません!」…などなどの言語感覚が、「パッキー」の面白い部分ですよね。色んなモノがあるから「物欲」というのは、大型ショッピングセンターの影響でシャッター商店街が生まれている昨今を考えると…しみじみした感情がわいて来ます。
ジャンプ2012年21・22号7
レツ先生の「現存!古代生物史パッキー」が最終回です。打ち切り…ですね。作者コメントの「まー未熟でした」という言葉から伺い知れます。あまり、無念な感じは受けないのが、幸いかな(ファンとしては)。そんな訳で、少し悲しいですが、最終回と、連載全体の感想です。
最終回(打ち切り)!パッキー最終紀「衝突!パッキー対巨大隕石」は隕石と恐竜の友愛か…ジャンプ感想2012年23号1
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