ネタバレ注意!食戟のソーマ1(附田祐斗×佐伯俊)「果て無き荒野」父親との対決とラブコメと…ジャンプ感想2012年52号1-1
食戟のソーマ1「果て無き荒野」(附田祐斗×佐伯俊)
原作は、附田祐斗先生、作画は佐伯俊先生の新連載ですが…いやぁ、読切版もエロかったのですが、本誌での連載では、パワーダウンするかな?と思っていましたが…触手…だと…?!エロ過ぎ…。イカに蹂躙された女の子は扉絵にも出ているので、長馴染みかな?と思ったのですが…。
さらに今回の(第1回)の被害者とも思えるアーバンライフプランナーの峰ヶ崎さんは…なんというか、思ったこと素直に書くと、アダルトコンテンツになってしまうのじゃないか?と思えるくらいに…。料理を食べる前から、アヘ顔っぽかったですが、食べたら、手がつけられない感じに…。
まぁ、でも、食欲と性欲って近いモノがあるかな?というか、食べた時の心象表現に過ぎないから、エロマンガとは違うかな?と思ったのですが、「もっと…その、ください…!」で完璧にアウトでした。ごちそうさまでした。
後、最初のイカの印象があるせいか、踏まれた肉、ペンキ?の滴り、ジュワァァァ、食材や、料理の断面などなどが、全部、性的なモノを感じる気がしました。これはスゴイ。
おもしろかったところ。
ピンポイントですが、僧正が面白かったです。ハッチャケすぎというか、よく考えれば、服を破る意味ない…。後、作劇的には『不味い』のフレーズの使い方が上手ですね。
読切版に登場したお嬢様をラストにおいて、読切を読んだ人的には、前日譚的なスタートのさせ方は、上手な第1話だな、と思いました。
気になったところ。
『店を閉める』の告白のシーンの『ずっこけ』が面白かったのですが、コマの使い方がビックですね。まぁ、マンガとしてのウリは美味しさエクスタシーだと思いますが、コマが大きいと、テキストの情報量が少なくなる訳で、その面白さが、より問われる感じですね。
扉絵登場のイカ少女は、読切版にいないキャラでしたが、今後も登場するのかな?料理学校に来ているとかかな?もしくは、放課後に会うキャラ?
突き抜けろ!
まー、完全にアウトな見開きがあったと思います。恍惚なマッチョには需要があるのか?と思いましたが、隣り合うことで、エロス倍増…。ジャンプで連載される以上、アンケートによる人気が大事なんでしょうが、人気などの以前に、『この作品をジャンプに載せる!』という、雑誌側の姿勢が大事だと思います。
バクマン。で言う「アンケートに書くには恥かしい」の代表的事例なんじゃないかな?と思ったり。ここ数年のお色気要素のあるマンガの中で、群を抜いてエロスなので、徹底的に、イクところまで、イッテ欲しいな、と思いました。
その他一言感想。
- 初回扉絵に女の子を登場させないのがすごいですね。今後に登場のキャラとかも出がちですが…。
- 峰ヶ崎さんの足、というか内腿に汗をかかせたあたりに意気込みを感じます。
- 『高校課程の単位』を気にされる辺りは、親心だと思う。まぁ、それも、卒業到達率は10%だけど…。
展開予想と来週の予想。
ストーリーの最終地点は、『親子対決』という感じですね。おそらく。そして、『料理の全てを捧げる』と、ラブコメ要素も入ってくる感じに展開していくのじゃないでしょうか?色んな女の人を悶えさせながら…。
来週は…『ソーマ、超難関の編入試験を突破できるか!?次号も食欲ムラムラセンターカラー大増25ページ!!』ということですが、そのままだと思いますが…。読切版を思い出すと、安い食材で、お金持ち達の度肝を抜く…という感じじゃないかな?と思います。
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読切版の感想
美味しいモノを食べた時の心象風景。より美味しかったら薄着になる。美味しいことの感動、興奮が性的絶頂のように現される部分は…よくよく考えれば、深い部分があるように思えます。
食戟のソーマ(附田祐斗×佐伯俊)はエロい料理バトル漫画である!ネタバレ注意!ジャンプNEXT!(ネクスト)2012SPRING感想1
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じゃがいもとベーコンで肉っぽく。キノコ類で脂を吸わせるとか、ギャル曽根さんが作られそうな料理だな、と思いました。作ってみたいな、と思いましたが…普通に難しそう…。附田先生が、実際に、作ってみたり、レシピを調べたりしているのかな?
おそらく料理上手な感想サイトさんは、「作ってみた」をされるでしょうね。
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