ナルト№610「十尾」尾獣対決が面白い!ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年52号2-3
ナルト№610「十尾」(岸本斉史)
サブタイトルにもなった十尾ですが…じっくり見ると、どういう生き物なのか?尾が沢山生えたナメクジ、もしくはカタツムリ?九尾の小さい頃は、結構、可愛かったですが…十尾は愛らしさが皆無…。
Wikiを読んでみると、一つ目なのは「ダイダラボッチ」だからなのですね。目以外の特徴がスゴイですが…。
おもしろかったところ。
尾獣の対決は、尾獣同士で決着をつける感じかな?と思いましたが、人間同士の戦いとは、スケールが全然違って面白かったです。また、人間との連携があって、色んなバトルの要素が組み合わさっているな、と思いました。
連続尾獣玉に、十尾のレーザー?地形ごとバキバキに破壊する感じが良かったです。
気になったところ。
魔像の力や、十尾の力をふんだんに使ってますが、無限月詠の発動に影響がでるのじゃないかな?思ったより、戦闘に苦戦して、やろうと思ったら、足りてない…そんな計画性がなかった!みたいな展開は、燃えないですが…。
でも、そんなに使って大丈夫なのか?とは、思いましたが…。
その他一言感想。
- 仙人モードで感知した…自然エネルギーそのものの様子…なんじゃこれは…心象世界のようにも思える。
- そう言えば、ナルトは二人おるのやね。一人が仙人モードになって分かりやすい。
- 神威って、大きさとかは関係ないのか…出し入れする時に、引っかかったりしないのかな?
来週の予想。
神威を使った奇襲ですが…古今東西、この引きは、上手くいかないような…。むしろ、死亡フラグのようにも思えます…。
十尾との戦力差が、圧倒的なようにも感じますが…。
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先々週と先週の感想
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受け継いだ意志の大元、本人が、不幸にも歪んでしまっている…なんだか、不思議なマンガ的『熱』を感じました。面白い、ということですが…。
ナルト№608「カカシの決意!!」オビトからの継承と歪み…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年50号3-3
№609「終わり」
なんちゅー…サブタイトル…。絶対に、このタイミングで最終回な訳はないのですが、ちょっと「ええ!?」と思いました。今回のクライマックスシーン…十尾の姿を見て、クロノ・トリガー的なモノを思い出したのですが、ちょっと、『ラヴォス』に似ているような…。
十尾復活!?ナルト№609「終わり」オビト(時空間)の弱点が脆かった…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年51号2-3
余談。
なんとなく、一から七尾も、一緒に戦ったりしたら、感動的に思えたのですが、それは十尾を倒さないとダメですよね。吸収された尾獣が目覚めるとか、ないかなぁ。
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