小松忍△!クロス・マネジ第11話「-3」キツイ努力と上手くなる…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年52号6-1
クロス・マネジ第11話「-3」(KAITO)
『△』とは、「さんかっけー』のネットスラングなので、『カッコイイ』と言う意味なのですが。そういう意味では、小松さんに感じたモノとは、ちょっと違うような気もしますが…。
ともあれ小松さんが、魅力的な人でした。友達が辞めて、なんとも思わない?ドライな性格?と思ったのですが、ドライというか、本来の意味で『拘らない』なのじゃないかな?と思いました。能登さんを追わないのも、優しさだと思いますので。
クロス・マネジは、ディフォルトで省略形で描かれている人が多いですが、アップになると、小松さんが、可愛かった…。方法論として新しさも感じましたが、いい顔だな、と。
彼女の言う「頑張るは一人じゃキツイ」というのも、良い言葉だな、と思いました。天才とは、「努力を嫌に思わない人」という名言もありますが、それに並ぶ、良い言葉だな、と思いました。
考えたこと。
自分が、部活をしていたことを思い出すと、加藤さんの「上手くならなくていい」は、それはそれで、大事…というか、私も『試合』や『勝ち』とか、苦手な方でした。中学、高校の運動部で、それは、なかなか、実現できないですが、『上手くなる』よりも『楽しい』が優先される部活動って、あっても、良いかな…と思ったり。
チームスポーツというか、人と人が、関わるのは難しい…と言いますか。マネージャーというよりは、コーチの立場としては、『危険信号』も汲み取って、練習しないといけないのかな?と思ったり。部員が沢山いれば、自然と気持ちの部分も、淘汰されるのだと、思いますが…。
おもしろかったところ。
関君が、本当に腹踊り…だと…!?という感じですが、ともかく深刻さ、暗さを懸念する辺りが面白かったです。問題の本質に迫っている訳じゃないですが、ともかく、その場が勢いで明るく…というのも、時には、必要だったりする時も。
ところで、関君は、結構、良い体つきですね。スポーツ経験者?
その他一言感想。
- 『チェックされる』とは…クロスにクロスをぶつけられる?という感じかな?
- 体力面を気にしているけど、能登さんは、パスの才能という光るモノがある訳で…復帰の理由になるかな。
- 席を譲る、若本君が、なんか良いですね。さりげなさかな。
来週の予想。
おそらく、櫻井さんが持つ『練習日報』に、復帰のヒントがあるでしょうね。加藤さんが、どのようなことを書いていたかは分からないですが、心の部分を解(ほぐ)していく感じじゃあないか?と、予想します。
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先々週と先週の感想
第9話「だから一緒に」
「それはラブじゃあない??」と思えるギリギリのニュアンスが良いです。また、本人がサッカー選手として復活するストーリーの方が、少年マンガ的には多いような印象がありますが、挫折と蹉跌と言いましょうか、新しい「夢」として描くストーリーは、良いな、と思いました。
クロス・マネジ第9話「だから一緒に」が面白い!フハハハハ!ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年50号7-1
第10話「目指せ春大会」
「ルールが分からなくてもヘタそう」という部分ですが、ガチャガチャ、ドタドタ…と。流れ玉もギュンギュンと飛んでくる感じが面白かったです。指導者がいなくて、組織的なプレイがされないと、こんな感じなのかな…と。
流れ玉をキャッチする、関君の無駄な力が面白いです。実は、中学時代、野球部とかだったりするのかな?
クロス・マネジ第10話「目指せ春大会」クレードルとスクリーン・ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年51号7-1
余談。
クロス・マネジのキャラは、声優さんの名前をモチーフにしていると思われますが、女子部員の多さから、フルネームで覚えられている人は少ないのですが…。
感想を書く際には、『
クロス・マネジ (くろすまねじ)とは【ピクシブ百科事典】』で調べております。便利です。
編集できる人は、関君、若本君の欄も充実させて欲しいな、と思ったり。フルネームが登場してないからかな?
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