ネタバレ注意!めだかボックス第173箱「歌とはなんだ?」共振、共鳴、共感、手段(スタイル)…ジャンプ感想01号2013年7-2
めだかボックス第173箱「歌とはなんだ?」(西尾維新・暁月あきら)
掲載順に感想を書いておりますが、めだかボックスは、一番最初に読んでいたりします。技術と芸術、『ジ・エンド』の不完全性が面白かった部分です。
思えば、芸術面が苦手とは、絵のモデルになる話とかで、初期にも出ていたことで、生徒会VSキヲテラエも、ちょっと前に描かれていたことなので、今回のような展開は、前々から考えられていたのかな?と思いつつ…。
おもしろかったところ。
赤身鎧『幼稚赤掛け』…忍術みたいだな、と思ったのですが、人吉氏がベストポジションにいるのが、なんか面白かったです。なんだかんだで、おいしいところを持っていく男ですね(違う)。
気になるところ。
既に『言葉』を攻略済み…というのが、燃えるところでした。今までの展開や能力、モードが上手に使われているな…と。では、鶴喰弟君の『スタイル』は、そもそも何だったのか?というのが気になりました。『プロトタイプ』という表現は、既にされていますが…??
常套さんの言葉の中で、『黒神めだかに通じるということは…』という部分があるのですが、それだと、めだかさんと、獅子目言彦に共通点があるような感じがしますが??気になる部分です。
良かったところ。
共に振るえ(共振)、共に鳴き(共鳴)、共に感じる(共感)…スタイル…という台詞が、良い言葉で、かなりカッコ良かったです。スタイルが『手段』なのか、『言葉』なのか気になるところですが、言葉『歌』なのかな?と思いますが…。
梟博士に教わるまでもなく、体得…かな?と思いますが…??
その他一言感想。
- まさかのキヲテラエ。上半身脱いでいるのは…テンションが上がったからか。。。
- 上峰先輩が、懐かしい。直接会ったことはあったっけ??本編では描かれてない部分かな??
- 勝つための工夫、努力するのが大人であっても、正しい手段とか、心は大事だと思うのですが…??
来週の予想。
今週のラストで、既に言葉(スタイル)を習得しているのでは?と思えましたが…『次号、歌うめだかは寿に対し…!?そして囚われの不知火に異変が…!?』…!?身体が『言彦』に変化していくとかじゃあないですよね…。
めだかさんの歌が、『子ロリ歌』を無効化しているっぽいのが『成長』によるモノだったら…!?と妄想したのですが、だったら、常套さんも、さらに大人になるでしょう…という…??
言彦がやってくる…とか、そういうのでしょうねぇ。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
先々週と先週の感想
第171箱「あたしは嘘をつき過ぎた」
半袖さんの本心が、本人にも分からない…『マイナス』たる部分に思えますが…。サブタイトルとあわせて、『嘘』というスタイルもあるなら、半袖さん使える、もしくは、使えるようになるのじゃないか?と想像しました。
寿常套ろりろりよ♪めだかボックス第171箱「あたしは嘘をつき過ぎた」…スタイル『嘘』かな?ジャンプ感想2012年51号6-2ネタバレ注意!
第172箱「ろりろりよ♪」
『童謡』という平和なイメージを蹂躙しているというか、『子ロリ歌』は、ともかくとして、『ねんね「死ね」』とか、『殺す(あやす)』とか、厳しいモノがある…。
言葉(スタイル)により、幼くするのは能力ですが、性格の部分は…マイナスぽいようにも思えたのですが、プラスとかマイナス関係なしに『邪悪』に思えたのですが…??
ネタバレ注意!めだかボックス第172箱「ろりろりよ♪」子ロリ歌に殺(あや)すェ…ジャンプ感想2012年52号6-2
余談。
めだかさんが、13歳よりも幼くなって…「小学生高学年」くらいが、いい…とか思った私は、すごくダメな人なんだと思います。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口