ネタバレ注意!ナルト№612「忍連合軍の術!!」最終決戦と五里の連携!ジャンプ感想02号2013年1-3
ナルト№612「忍連合軍の術!!」(岸本斉史)
「終らせねぇ!」や「最終決戦」という言葉が、物語の最終回を連想させて、ちょっとドキっとしました。前回ラストの術(?)がサブタイトルになっておりますが…。五里が連携している事実が、前の大戦よりも忍者が進歩した部分なのじゃないか?と思えたのですが…。
いや、それも、オビト・マダラという共通の敵がいるからでしょうか?
おもしろかったところ。
…まぁ、石灰と水を一気に撹拌(カクハン)って、コンクリート…。スファルトまでやってしまったら、道路の舗装工事ですなぁ。現実にある物を、大規模に忍術で置き換えるのは、なんか、面白かったです。
パワーインフレ的に気になるところ。
嵐遁(らんとん)や熔遁(ようとん)などの、五行+遁じゃない忍術は、確か、複合的な術で、高等忍術だったと思うのですが、集まっている人々は、みんな、普通に使いますね。
各里の精鋭が集まっているのだと思いますが、戦場の基本戦闘力は凄く高くなっているのだな、と改めて思いました。
良かったところ。
忍連合の術!!ですが、人の集まる力、五里の連携というのは、良いモノだな、と思いました。マダラも感心しているみたいだし…。皆の力を合わせるというのは、良いモノですね。
その他一言感想。
- 争う相手がいなくなったら、争う相手を探してしまうかも知れない。
- マダラが白目剥いているような??
- 『反撃のスキを与えん』は『反撃フラグ』に思えてしまいます。
来週の予想。
メリメリメリメリ…万全の対策が、むしろ…という感じですが、本誌の次号予告を見ると…『圧倒的な力を見せる十尾!!ナルトたち…!?』、何か、この予告は一週飛んでいるような??
予告通りだと反撃されて、十尾が暴れまわる…という感じになりそうですが??
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先々週と先週の感想
№610「十尾」
尾獣の対決は、尾獣同士で決着をつける感じかな?と思いましたが、人間同士の戦いとは、スケールが全然違って面白かったです。また、人間との連携があって、色んなバトルの要素が組み合わさっているな、と思いました。
ナルト№610「十尾」尾獣対決が面白い!ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年52号2-3
№611「到着」
奇襲も反撃されて、チャクラも尽き、いよいよ危機的に「ヤバイのじゃないか?」と思ったのですが、サブタイトルにあるように、続々と集まってくる感じが、良かったです。集結から、終結を予感させるというか…。
ナルト№611「到着」忍連合軍の術が面白い!ネタバレ注意!ジャンプ感想01号2013年2-3
余談。
『邪民具(ジャミング)』が凄いネーミングだな、と思っていたのですが、「励挫鎖荷素(レイザーサーカス)」が凄かったです…。『サーカス』とは、板野『サーカス』のサーカスかな??
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