斉木楠雄・第31χ「止めろ!ヒトコロスイッチ」最終回は超能力を失う?女子高生のパンツが…ネタバレ注意!ジャンプ感想02号2013年4-1
コミックス第3巻!
※早くも2013年の1月4日に発売の模様。恐らく、これまでの読み切りストックも収録されているので、その分、ペースが早いのでしょうね。
斉木楠雄のΨ難・第31χ「止めろ!ヒトコロスイッチ」(麻生周一)
なんとなくですが、『斉木楠雄のΨ難』の最終回は、斉木さんが超能力を失う回になるのじゃないかな?と予想しているのですが…だから、今回の冒頭は「あれ?最終回??」と思った訳ですが…??
そう考えると、何か今回は、前降り的な意味合いを感じたのですが、逆に、今回があるからこそ、最終回は、また、違った話なのかも?とも思えたのですが…。
おもしろかったところ。
灰呂さんの全力具合が面白かったです。運びすぎたんやね。まぁ、彼の頑張りも『災厄』の中の要素の一つなのですが…そのムリヤリっぷりが、面白かったです。デジャビュ感があるな…と思ったら、こち亀でした。
確か、20巻代で、危険物が派出所に集まってくる話があったように記憶しております。
気になったところ。
今回は、2段階ネタにするなら、一つのピタゴラ具合を膨らましても良かったのでは?と思ったのですが…。よくよく考えると、石が学校に行き、一つの石が、ずっと関係しているのは、何か因縁染みたモノを感じました。
メテオじゃあなくても、凄く禍々しい石だったりして。
良かったところ。
サマソールトキックが必殺技のミニスカート女子高生が妙な可愛いさが…。必殺技を繰り出した後の、パンツっぷりが良かったです。魅入ってしまうのは、仕方がない。本当に仕方がない。
あけっぴろげな感じで色気を抑えつつ、作画的な配慮がされている辺りが、逆にエロスでした。
その他一言感想。
- なんか不思議な時計が…?「ドン」と書かれている。ジャンプ関係のグッズ??
- ジャージってだけで、こんなにもロマンが失われるとは…でも、それはそれで良いかも。後、よそ見する男性でリボーンの最終回付近を思い出しました。
- 最後に受け止めたのは火花かしら??電荷を帯びた破片??
来週の予想。
予告が二つありますが『次号、斉木達が向かった先は!?』、『斉木楠雄が訪れたジャンプフェスタでとある人物と遭遇!?』。おそらく、彰田令貴先生と出合って、一緒にJFを巡るに違いない。来週は、イベント告知的な内容だと予想します。本当にそうだったら、すごいですが…。
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先々週と先週の感想
第29χ「照橋さんのΨ大試練」
今回は、照橋さん回ですが、今回もカワイイです。麻生先生は、照橋さんに、全精力を使われているのじゃないか?と、毎回、思ってしまいますが…。なんというか、自覚している美少女キャラって面白いな…という感じですが、70億人に愛されるとは、自覚し過ぎかも知れない…。
斉木楠雄のサイ難・第29χ「照橋さんのΨ大試練」パチンコガンダム駅?完璧な女の子か…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年52号2-2
30χ「超能力者 鳥束零太のΨ難」
またしても、センターカラーです。主役が変わった?と思わせるサブタイトルと表紙ですが…鳥束氏オンリー回でしたね。勿論、斉木さんが前提ですけど、もしかしたら、彼も設定などの練り方次第では、主人公たるのかな?とも思いました。
今回は、番外編かしら?という感じでしたが、斉木さんの存在がキーになっている辺りが、良い感じでした。
超能力者 鳥束零太のΨ難(斉木楠雄30χ)センターカラーで主人公変更!?ジャンプ感想01号2013年3-2ネタバレ注意!
余談。
2012年のマヤ文明による世界崩壊の予知も斉木さんのオカゲで回避されるなら、2013年を迎えられるのは、斉木さん様様やでぇ。
ところで、作中が2012年であるならば、1999年、2000年頃は、斉木さんは4才ぐらいでしょうか??そんな、子どもの頃から…。
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