菊池亜希子さん!ドラマ花のズボラ飯感想・第9話「ミズキのけんちん汁&花のカツ丼」で泣く&作ってみた。
はじめに&あらすじ。
ドラマ花のズボラ飯、第9話の感想です。9話のあらすじは以下のような感じです。公式サイトからの引用です。
クリスマスムード漂う街を一人歩く花。
楽しみにしていたゴロさんとのハワイ旅行がゴロさんの仕事が入り行けなくなってしまい落ち込んでいたのだった。
あらすじ | ドラマ「花のズボラ飯」公式サイト
今回のサブタイトルは「ミズキのけんちん汁&花のカツ丼」。どちらもコミックス2巻収録の話で、クリスマスの話題とミックスされている感じですね。そもそも前後編の意味合いが強かったエピソードで、早井&遅井の番組終了などオリジナル要素も含みながらも、わりと原作に忠実な話でした。
菊池亜希子さん。
先週の予告の時点で、涙腺が刺激されたのですが、菊池亜希子さん演じるミズキさんの告白で、うるっと来てしまいました。原作でも大事なシーンで、男の私としては、なかなか共感できない部分なのですが、人が演じている場合では、感じ方も変わるな…と思いました。より身近なこととして感じました。
居酒屋のお2人(ウッチーとガスケツ)。
おそらく2巻登場のウッチーとガスケツは、今回のシーンがあるためにドラマに登場したのだな、と思いました。それは、最初に登場した時に感じたことなのですが、原作でもシリアス的な部分に相当することをドラマで語られるのか?と思ったのですが…。
ちゃんと語られて良かったです。コミックスで読んだ時に、「明るく振舞う人がただ明るいって訳じゃあない」という風に感じたのですが、ドラマを観ても、やはり同じことを考えました。
明るいのは性格や人間性であって、その人が経験したことが必ずしも明るいことじゃあない…という感じです。
まっかな赤ちゃん。
原作では1話8ページで構成される中で見開きを使って語られた台詞でしたが…基本的にアップもロングも同じ画面サイズで行われるドラマにおいては、コミックと同じようなニュアンスを表現するのは難しいですよね。
また、人が演じるには難しい演技に思えるのですが、実家のシーンのお父さんの台詞とか、「まっかな赤ちゃん」に到る演技、その後、実は、細やかな演技がされていたのじゃないか?と思えます。これも、映像として流れているので、瞬間に何を感じるか?というのが、難しいな、と思いました。
でも、すごく良いシーンだと思いました。このシーンのために、このドラマがあったのだろうな…と思いました。
作ってみた。
今回は『けんちん汁』を作ってみました。観ていて知ったのですが、味噌は使わないのですね。なんとなく豚汁の別名だと思っていた私…。

家に『筑前煮の水煮』というニンジン、ゴボウ、レンコン、竹の子、椎茸などが水煮になったモノがあったので、それを使いました。生姜を下ろしたくらいで、ほとんど包丁は使いませんでした。
食べてみて、生姜が効いていて美味しかったです。何かしらの肉類が入った汁物を食べることも多いのですが、野菜だけだと、味がスッキリしていて美味しかったです。思えば、「けんちん汁」を作ったのは初めてのことだったかも知れません。貴重な体験をしました。
…実は、最後に紹介される『カレーチーズたまご焼き』も興味があったのですが、ちょっと自信がなかったので、こちらにしました。
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コミックス&感想。
次週は。
来週はいよいよ最終回で「湯豆腐&花のクリスマス○○!」です。内容的には想像できるのですが、一つの注目ポイントとして、ゴロさんが登場するのか?という部分があります。
ドラマとして完結させるのであれば、登場した方がラストが締まると思うのですが、果たして??
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