ロヴロ!?暗殺教室 第25話「LRの時間」師匠(センセイ)と弟子と…ネタバレ注意!ジャンプ感想04・05号2013年1-3
暗殺教室 第25話「LRの時間」(松井優征)
私は、中学、高校、大学と英語を習いましたけど、日常会話の英語とか高校でちょっとやっただけだったなぁ…。「リアリィ?」が「マジで?」とか、そういう授業だったら分かりやすかったかも…。
差て。今回は、新キャラの登場ですが、暗殺の師匠(センセイ)こと、ロヴロ…。ワイヤートラップとか、素早い動きは、ネウロの後半を思い出させる感じですが、彼もまた、『先生』な訳ですね。ビッチ先生もE組の『先生』な訳ですが、今回のシリーズ(前後編かな?)では、弟子(生徒)として描かれる感じでしょうか?
しかし、ロブロ師匠…東欧の出身みたいですが、実在の誰かに似ている気が??それとも東欧の国をイメージさせる顔付き??彼も手入れされて、E組の先生になるのか…いっそ生徒になったら超展開だな、と思いましたが(それはないですよね)。
おもしろかったところ。
なんというか、公開ディープキスという素敵授業(ほぼ痴女)。感覚の違いだけじゃあないですよね。具体的にキスの餌食になっているのは、前回のオチを担当した前原君かな?前回のツケだろうか?
ビッチ先生が出てくると、お色気ネタも出てきますが、殺せんせーが、おっぱいを景色に見立ててお茶飲んでいるのが面白かったです。好きなのは、好きなんですね。。。
考えたこと。
なんとなく、ビッチ先生が生徒が触れ合っていくなかで、教師も育っていく物語なのじゃないかな?と思いました。今後、先生も増えて、隔離されたE組校舎が理想の学園に変わっていく…そんな想像をしました。
…そういえば、1年E組とか、2年E組の生徒はどうなっているのだろう??進学が関係している3年生だけとかでしたっけ??
気になるところ。
今後の展開になりますが、転校生暗殺者が残り二人。開いている席は三つありますが??転校生以外で席が埋まる感じかな??
その他一言感想。
- 外国人の発音の例で、韓流スターの日本語が分かりやすいです。まぁ、得て不得手があって当然のようにも思えますが??
- 潜入暗殺と、以外の技術の差の羽根の表現が良い感じです。美しい。
- ウルトラクイズwww。色んな国に行くからかなぁ。終了してから結構経つから、知らない人は知らないだろうな…。
来週の予想。
『☆殺れば分かる!!』…とのことで、暗殺対象が、勝負の提案をするのは面白いですが…。次回は師弟対決という感じですね。単独で挑むよりも、生徒と連携した方が…ということのように思えますが…。それは、律さんの時間で描かれましたしねぇ…。
ちなみに次号予告には『梅雨を終え夏に!!E組を待つイベントとは!?』と書いてありましたが…まぁ、ちょっと先の話でしょうね。
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先々週と先週の感想
第23話「湿気の時間」
差別意識による攻撃モード。相手が差別対象だと分かると、逆ギレと正当化のオンパレード…そういうのって、実は、世の中に蔓延しているな…と思いました。
まぁ、具体例は出さないですが、インターネットでもそういうのの蔓延を感じることがあって…梅雨の話ですが、本当にじめっとしている…。
前原陽斗!暗殺教室 第23話「湿気の時間」土屋果穂にプロビッチか…ネタバレ注意!ジャンプ感想02号2013年2-1
第24話「仕返しの時間」
☆ヌルプニストラップ大特集センターカラー!とのことですが、非常に美味しそうなカラー扉絵。野菜が入っているのが嬉しいですね。その裏面の『座席表』超便利です。席の空白を見ると、「3人転校生が来るのかな?」と予感させます。
また、今回分かるクラスメイトの得意な技術と席順が、微妙にマッチしてますね。
暗殺教室 第24話「仕返しの時間」座席表が便利!下剤にトイレが面白い(可哀想)ネタバレ注意!ジャンプ感想03号2013年2-3
余談。
LとRとは、発音の難しさから転じて、相性の『良し悪し』という感じの意味でしたが、丁度、この時期…『L・R』ってレフト、ライトの意味なのじゃないか?と思ったのですが…まぁ、そういうことじゃあなくて良かったです。原稿が描かれているのは、2週間から前ですものね。
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