ボールペン扉絵ェ…こち亀「メリーおめの巻」3週連続サンタクロース!ネタバレ注意!ジャンプ感想04・05号2013年6-2
こちら葛飾区亀有公園前派出所「(^o^)メリーおめの巻」(秋本治)
まさかのボールペン扉絵…。思えば、エンピツ画っぽい扉絵とかもあったと思いますが、それもペン入れの時間が足りなかった…とかじゃあなくて、純粋に『エンピツ画』という表現だったのだろうか?(コミックスで確認すれば分かるのですが)。
それはさておき…。
実際にGペンとかを使った(わずかな)経験で照らし合わせると、確かに簡単かも知れないですが…線の雰囲気が出てない。マンガ製作にボールペンなどが禁じられているのは、線の途切れなどの問題があると聞いておりますが…それを『こち亀』の扉絵で見る事になるとは…。実際に印刷された現物をみると…ボールペンじゃあダメだ…というのが良く分かりました。
万年筆タイプのGペンぽいモノとか、ロットリングとかありますが…まぁ、その辺りは、当然、秋本先生は知っておられると思いますが…。
3週連続サンタクロース!
一つのショッキングなこととして…戦場とサンタ、レモンさんとサンタ、今週もサンタ…と三週連続サンタのネタが続いた…という驚きがありました。もしかしたら、キープになっていたクリスマスネタが放出されたのでは?と思いましたが…??
黒巣三太など、おもしろかったところ。
言った者勝ちと言いますか、日本が発祥であるという『黒巣三太』が面白かったです。更にフィギュアで表される現代の『日本のサンタ』…。ヤキトリ、シューマンイ、寿司をくれるサンタクロース(酔ったお父さん)。。。イメージ図の困った顔の子どものが面白かったです。
『参多苦労ス』が面白かったのですが、べるぜバブのアオリ文と甘カブリした…という。後、細かなところですが、クリスマス→正月の切替でスタンバイする社員の図がシュールで面白かったです。
定番のオチ。
まー低気圧が発生したところで、定番のオチは予想できたのですが…表情が変わらない大きなサンタが暴れるのがパニックムービー的で面白かったです。スカイツリーも描かれるのは、時代を感じましたが…。
高所で想像できないモノに遭遇するのって怖いでしょうね。。。
その他一言感想。
- 外国では12月中がクリスマス。日本もそれに近い感じはしますけど、撤収も早いですよね。
- ハロウィンとお盆は、たしかに趣旨は一緒ですね。メキシコのお盆にあたる行事がすごくイカシてたのを思い出しました。
- サンタクロースって版権がないのか…普通に知らなかった。
来週の予想。
『次号、新年会シーズンで暴れる両さんと正反対の人物が…!?』…とのことなので、大晦日などは飛ばして、新年の話ですね。忘年会とかの様子は回想されるかも??
正反対の人物とは、極端にお酒の弱いキャラとかかな?と思ったのですが…新キャラか既出のキャラか気になるところです。
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先々週と先週の感想
「平和サンタの巻」
まー『あの手の顔』って…『組合』系の話じゃあなかろうか?でも、それ、ジャンプじゃ描けないよね…と思ったのですが、まさかのそのまんま…。
小林よしのり氏が考案された技で大ハッスルの小隊長wwモザイクも勇壮な感じで、でも、「誰が喜ぶんだこれww」と思ったのですが…。
面白い!こち亀「平和サンタの巻」(C) 小林よしのりwネタバレ注意!ジャンプ感想02号2013年7-1
「レモンのサンタクロースの巻」
普段のオーラが絶(ぜつ)状態に…たまに弱った顔をするレモンさんが面白かったです。小さい頃は人前で変な格好とかしたくないだろうな…と思ったのですが、太っているのが嫌とは、女の子らしい理由ですね。
オーラがなくなると、違う子に見えちゃうのが面白かったです。
アシスタントさんキャラ…こち亀「レモンのサンタクロースの巻」外国の子どもが可愛い…ネタバレ注意!ジャンプ感想03号2013年6-2
余談。
↑の『先々週と先週の感想』を見ると、3週連続サンタネタだったことが、すごく良く分かります。「来週は大晦日かな?」みたいな予想を2回くらい書いたと思うのですが…。
まぁ、べるぜバブはクリスマスシリーズだった訳で…。しかし、サンタネタが3回とは、予想できなかったなぁ…。
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