ドラマ花のズボラ飯最終回・第10話「湯豆腐&花のクリスマス○○!」の面白いオチ&作ってみた。
はじめに&あらすじ。
いよいよ最終回!ドラマ花のズボラ飯、第10話の感想です。あらすじは以下のような感じです。公式サイトからの引用も…最後ですね。
ゴロさんから少し早いクリスマスプレゼントが届く。
ゴロさんに会えない寂しさはあるが、喜ぶ花。しかしその大切なプレゼントを無くしてしまう。
あらすじ | ドラマ「花のズボラ飯」公式サイト
今回は当初から予想していた通り、コミックス2巻の最終話を基調としながら、クリスマスの要素や他のエピソードのニュアンスを組み合わせた感じでしたね。ラムレーズンがそれとなく登場していたり…。
また、ドラマオリジナル要素の『早井・遅井』の関係の部分もちゃんと最後まで描かれた感じでした。着地点があった感じです。
以下は、それぞれ印象的だったことなど…。
ゴロさんの声!
花のズボラ飯の読み方として、ゴロさんが実在しない…と仮定して読むと、ホラー作品になる…みたいなのがあるのですが(ネットで読んだ)、ドラマ版では、声だけですが、ちゃんと実在していたみたいです。
勿論、コミックでも台詞はあるのですが、文字で読むのと、声に聞くのは随分と違うな…と。結局誰だったのか?と思って公式サイトに行くと、キャスティングが書いてありました…。
まー…私は好きな人でしたが、この場合は、ちょっとガッカリしました。いや、ガッカリって変かも知れませんが…。
コミックとの味わいの違い。
コミックス2巻の最終話は、私が大好きな話で、思わず痛々しい感想を書いてしまった感じなのですが、ドラマとコミックでは、描かれているものが違うな…という風に思いました。どちらも前向きな印象はあるのですが、コミックの場合は、その裏の影のようなモノを感じたのですが…。
これは、コミックの場合は1話8ページで連続して読みますけど、ドラマだと一週間経ってから見るので、前話の印象が、ちょっと消えているからかも知れません。
もしかしたら、倉科カナさんの演技の機微というモノを見落としていた、感受性のモノだと思いますが、人が演じて描きやすい部分。コミックだと描きやすい部分というモノを強く感じました。アメトーークがやってなかった関係で、HDD録画しておいたので、もう1回観ても良いかも知れない…。
オチ!
ラストの『オチ』に相当する部分は、ドラマオリジナルでした。若干のアレンジとも言えますが、つい「そうきたかー」と呟いてしまいました。原作を読んだ人はクスっとなってしまうような、ナイスなアレンジだったと思います。
作ってみた。
ドラマを観て飯を作るのは、たぶん、しばらくないと思いますが…。『湯豆腐』を作ってみました。

…まぁ、私は、『湯豆腐』と『水炊き』の違いは分からんですが、材料を切って煮えれば食べられるのは、ずぼらというか、とても作りやすい料理だと思います。
ちなみに〇〇とシークレットにされていた料理?は全然、ズボラじゃあなくて、目的なしに作るモノでもないので、華麗にスルーさせて貰いました。
いやはや、最終回。楽しかったです。
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おわりに。
ドラマの感想を書いてみて。ジャンプ感想との違いは、どれくらいソース(マンガ、ドラマ)を読まれている、視聴されている…の違いだと思うのですが、なかなか、感想を書くのは楽しかったです。
深夜ドラマなので、観ている人はゴールデンの番組などに比べると少ないと思うのですが、少なくとも「楽しんで観ていた」ことが伝わっていたら、幸いだなー…と思いました。
次に「花のズボラ飯」に関して書くのは、3巻が発売された頃かな?と思います。それまではしばらくは。また、お会いしましょう。
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