エヴァQから真希波・マリ・イラストリアスの正体を想像する(ネタバレ注意?)…アスカの母親は??

ローソン限定オリジナル エヴァンゲリオン ※偶然見つけた商品画像ですが、このポーズも似ているような…??
はじめに(ギブアップ)。
最近(DVDを持っているのに)金曜ロードショーで放送された新劇場版の破や序のHDD録画を見返したりしてました。ふつふつと、Qの三回目へのモチベーションが高まったりするのですが、前回書いた記事の続きの記事を書いてみようかな?と思いました。
以下が引用です。
私は、新劇場版の新ヒロインの『マリ』に関して、設定的な含みを感じたので、そのことをワクワクして話してみると…。
ネタバレないヱヴァQ感想談話の夜…旧エヴァ劇場版を観てない私。
つまり『真希波・マリ・イラストリアス』に関することで、その正体を想像してみよう…という記事です。最初にギブアップをしておくと、この記事を書き出すのに、下調べをしていると、以下の記事に遭遇しました。
・
この謎が解けるか?『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』ネタバレ解説 - 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記…すごい記事でした。本編で分からないことも周辺情報で補間されているので、観た人には面白く、観てない人には激しくネタバレになると思います。でも、マリの正体に関しては、そんなに言及されてなかったので、その辺りをメーンに書いてみようと思います。
後、このブログを読んでくれている人の中に、エヴァQをまだ観てない!って人もいると思いますので…観る前に、この記事を読まない方が良いですよ。あと、最後に行き着く先は個人の妄想なので、温かい目で読んで貰えれば幸いです。そして、書けば書くほどにムリがあるということが分かってきたのです…。
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すわ(さぁ)妄想を始めよう。
エヴァの呪縛?
破を見返して思ったのは、アスカが年をとってないことには触れられているけど、マリも年をとってない。二人の共通点を考えれば…エントリープラグ深度のマイナス領域に入ったら『呪い』を受けて、そして、年をとらなくなるのでは??と思ったのですが、その辺りは劇場版では言及されてないので、ナイスな考察!とか思ったのですが…。
Wikiを調べてみると、以下のような記述が…。
エヴァンゲリオンに乗る少年少女は『エヴァの呪縛』により成長が止まり、人間(リリン)が立ち入れないようなL結界密度の高い場所でも活動できるようになる。
エヴァンゲリオン (架空の兵器) - Wikipedia
まぁ、この記述が絶対に正しいとも限らないのですが、少なくともWiki的にはプラグ深度とか関係ないみたいです。
ゲンドウ君?
Qの中で、マリが『ゲンドウ君』と謎の発言をします。それに関しては、以下のように書いておりました。
実は、ゲンドウ、冬月、ユイ…と初号機の開発に携わった人物に関係しているのじゃないか?と、想像予想妄想。ユイ→レイと同じ流れで、??→マリってのが、ありえるのじゃないかな?と。写真の中にメガネの人がいるし…??
なんだかんだで、彼女は、ゲンドウと冬月とは直接会ってない感じですし…。後、彼女が昭和歌謡を歌うのも、そういうことでは??
エヴァQ・巨神兵東京に現る二回目!ネタバレ注意の感想と予想。
この辺りを読み直すと、3回目を観に行きたくなったのです。写真に写る彼女は、14歳の彼女なのか?それとも大人の姿なのか?観た時のことを思い出すと、ユイさんと同じくらいの年頃に思ったのですが…もしも、14歳の姿だとしたら、エヴァ開発当初からパイロットをやっていた…ということになるのじゃないかな?と。
大人の姿であったなら、若返りか、クローンが行われた…とも考えられるのですが?その辺りは、3回目を観に行ってハッキリさせたいのですが…何しろ、一瞬だから、見逃すかも知れない。
マリが2号機に乗ったこと。
破を見返していて、エヴァのパイロットにはバックアップが用意されている、「他人の匂いのするエヴァも悪くない」というような台詞から、マリは予備パイロットのような感じなのかな?と思っていたのですが、2号機に乗れたことには、何か、特別な意味があるような…??
序では未遂に終わりましたが、レイは初号機に乗れると思うのですが、シンジが乗らないと初号機は覚醒しなかったでしょうし、エヴァとパイロットの相性とか、そんなのを考えると…と思っていたのですが、よく考えると仮設5号機にも乗っていて、8号機にも乗っている訳で、あんまりパイロットとエヴァに関係性はないのかも知れない…(初号機を除いて)。
アスカの母親。
新劇場版になって放映時間の関係で、テレビ版での話は登場してないことが多いです。リツコさんのお母さんの話とか、まるで触れられてませんし、ゲンドウ氏が人力で、エントリープラグを綱で引っ張るようなシーンもカットされてます(当然か…)。
その中で、アスカの母親に関しても、全然、語られてない訳です。破の中で(おそらく)彼女の子ども時代を連想させる人形が出てきたりして、なんとなく『語られてないけどテレビ版と同じ設定』を連想させるのですが、実は、そこにミスリードがあるのじゃないか?と思ったり。
…まぁ、個人の妄想を恥かしげもなく書いておけば「マリってアスカのお母さんなんじゃない?」という妄想から、この記事はスタートさせたのです。そう考えてみると、2号機の中で「他人の匂いするエヴァ」というのは、激しく違和感があるのですが、もしもそうだったら、マリがアスカのことを「お姫様」と呼び、2号機を援護しながら、8号機で戦うってすごい良いことだよなー…と思ったりして…。そんな感じです。根拠もソースもない、妄想ですので…。
……でも、ちょっと旧版のアスカの母親、「惣流・キョウコ・ツェッペリン」に関して調べてみると、Wikiに以下のような記述が(あんまり知らなかったこと)。
ユイ同様、エヴァンゲリオンへの接触実験を行うが失敗し、「精神汚染により発狂」、後に廃人同然となる。実は、その魂の大部分を後にEVA弐号機となるEVAの素体に残し、残余わずかの魂と肉体が弐号機からサルベージされた。
新世紀エヴァンゲリオンの登場人物 - Wikipedia
…この辺りの話が新劇場版で引き継がれているかは分からないですが、「後に廃人同然となる」の部分からIFが生じていたとしたら、『式流・アスカ・ラングレー』は『惣流・アスカ・ラングレー』と比べて、精神的にヤバイ領域に突入していかないのは、子どもの頃の体験に差があるからかも知れない…(想像です)。
……まぁ、こんな風に思っていても、『シン』において、旧版の設定がドバっとやってきて、とんでもないことになってしまうかも知れませんが…。でも、『Q』のラストは、希望に溢れている…と思ったのですが。
ちょっと内容があっちゃこっちゃになったのですが、「マリはアスカの母親じゃない?」或いは「シンジに対するレイと同等の存在なのじゃない?」という感じの想像予想妄想でありました。
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実は東宝の株主です。と言っても、100株くらいのミニ株主なので、株主優待券じゃあないくて、『株主割引券』なるもので、800円で観てきました。20万円くらい株を持っても良いかな?と思う人は、東宝の株を買えば、映画の割引券とか、貰えます。
ネタバレない感想?エヴァQと巨神兵東京に現わる劇場版を観てきました。
おわりに。
書いている間に、どんどんと自信が失われていったのですが、頑張って書いてみました。多くの人が愛する作品で、色々と考察が既にされていると思うので、なかなかハードルの高いテーマだと思いますが…。
頑張って書いてみました。また、お会いしましょう。
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