七峰透氏のキャラクターが崩壊し、そして、表情とかの見た目的にも、「この人違うマンガの世界にいっちゃったんじゃない?」って思えるくらいに豹変してしまいました。誰?この人?顎が尖っている…。
七峰透氏(バクマン。)のまさかの作画崩壊~一言感想『破』ジャンプ感想2011年16号②
シュージンさんが言う、50人から出る意見のディレクションに関する話は説得力があるように思えました。プロの集団と烏合の衆とでも言いましょうか…。5人くらいなら、まだ、ましな気がしますけど、まだ多いような…。仮にアイデアの相談をするなら、多くても3人くらいでよいような気がします。
七峰透氏(バクマン。)本格的にぶっ壊れる…~一言感想『急』ジャンプ感想2011年17号③
「僕とやると言うまでは帰らないし帰さない!」
という台詞で、ついつい、妄想をしてしまいました(バカ)。この台詞に至るまでの流れで、その後の展開を大幅に変更して、薄い本を作れるのじゃないか?と思いました。「やる」って何をやるのさ!
バクマン。の小杉さん「僕とやると言うまでは帰らないし帰さない!」うほっ!~一言感想『序』ジャンプ感想2011年18号④
おお、中井さんが…中井さんが、どんどんと墜ちて行く…。ここ数年(ファンタジー作品を除いて)、ここまでズンドコに墜ちて行くジャンプキャラっていなかったのじゃないかな?似顔絵を描いていて、女の子にバカにされる下りは、読んでいて泣きそうになりました。
ジャンプ感想2011年19号②
私の中井さんへの思いの多くは、平丸先生が代弁してくれました。「自分と重なる部分があるからほっとけない。」。つまりは、人間賛歌なんじゃないかな、と。墜ちて墜ちて墜ちて・・・吐露して、一歩進みだす。いい感じだと思いました。
ジャンプ感想2011年20・21号②
バクマン。のメインキャラクターは、マンガ家さんが主で、普通の一般人と比べると、やはり、特殊な世界なんでしょうねぇ。同窓会のシーンとかは、割と、大場先生の実体験も交えてるのじゃないかな?と思いました。人気漫画家は、めちゃくちゃ稼いで、贅沢もしている…というイメージはあるのでしょうねぇ。
ジャンプ感想2011年22号②
完全犯罪をテーマにしていて、子どもが真似をするかも…という要素を常に含んでいるPCPですが、香耶さんの言う、「マネしていい事といけない事の判断」というのが大事なんじゃないかと思えます。これは、全ての創作に言える気がします。規制よりも、リテラシー。
ジャンプ感想2011年23号③
週刊連載の大変さ…。絵を描く時間、原作を考える時間、ネームにする時間…それらを妥協しない辺りが、とても、力強く熱い。「締め切りを守る!」という発言がいいですね。
ジャンプ感想2011年24号③
再び調子が戻ってき始めた時に、世の中からの追い討ちというか、頑張りの全てを無駄にするかのような犯罪で、墜ちてしまうのか?と思わせてからの浮上とシンクロ、服部さんの絶賛。1話の内容は濃いのに、迸る疾走感はいかなるモノかッ!?
ジャンプ感想2011年25号①
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