舞子集△!ニセコイ第58話「フンシツ」宮本るりさん?好きな人は…ジャンプ感想08号2013年4-1ネタバレ注意!
ニセコイ第58話「フンシツ」(古味直志)
なになにさん回という言い方をするならば、今回は宮本さん回という感じでしたが、メガネだらけの扉絵を見て、改めて「宮本さん美少女だなー。」と思いました。年内に知り合いと「ニセコイの誰が好きだ?」と話なった時に私は「鶫さんだ。」と答えていたのですが…「宮本さん」と言えばシブかったかも知れない(なんだそりゃ)。
さて、記事タイトルに名前を入れましたが、今回、舞子君がメガネを外したの初めてじゃない?と思ったのですが、前にもあったかも??今回のクライマックスの時の舞子君のタイミングの良さは『キムチ事件』を連想しましたが…。
…舞子君の本心が分からん感じですが、舞子君の好きな人はマンガ内カップリング的には宮本さんでFAって感じもするのですが…。
もしも、宮本さんじゃなくて、他の誰か…例えば小野寺さんだったりすると、今回のダルマ・カットインの意味合いも変わってくるように思えて、ちょっとゾクゾクしたのですが…ラブコメに求めるストーリー部分の好み的に私が『M』であるおとが浮き彫りになりました…。
おもしろかったところ。
メガネがなくて色んな意味でズっこける宮本さんが面白かったです。上履き、ペットボトル、ダルマの「ハッ」のテンドンネタが面白くて、それを越えて『頭ブンブン運動』が面白かった。。。
物語のメインの恋愛枠には入ってないですが、宮本さん実は、かなり可愛いような…。
つっこみ、気になったところ。
まー一応、つっこんでおくと…何故…メガネを置いたまま教室に入る…のだ!?作中で誰もつっこまない!?とか思いましたが…案外、私は裸眼なので、ふとした時のメガネの扱いに実感がないせいかも知れません。
良かったところ。
宮本さんが真相を話そうとするシーン。見える、見えない、もっと見れば…という「見る」ことに関する台詞と、情景とあわせて「叙情的なシーンだな…。」と思いました。今週の感想には、まだまだ、『叙情的』という言葉がでると思われます(多分)。
も一つ。舞子君の言う「自分の力」、「他人の力」の話は説得力あるな…と思いました。冒頭に書いた私の妄想が事実なら、力に関する下りの意味も、随分変わってくると思いますが…。
その他一言感想。
- 同じ中学なにに宮本さんと二人で話さないのはスト(ry都(ry。
- 「まさかあんな所」…どこだ…?!謎が残ってしまった…。
- メガネの中にヒロインが4人並ぶ光景を見て…一条氏をひっぱたいてやりたい…と思いました。
来週の予想。
『楽に誕生日サプライズを企む女子たちだが!?』…というのが次号予告の文言ですが…。まぁ、四つ巴というか4人のヒロインがプレゼントを用意するなら、前後編のストーリーとかになるのじゃないかな?と思いました。1話でするには、勿体無い感じがしたので。
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先々週と先週の感想
第56話「オシエテ」
思えば、ある程度、10年前のことを覚えていて、さらに現代において『告白』をしているのは彼女だけで、また立場が違うよな…と思って読んでおりましたが…。『ダメばい…』の破壊力がスゴかったです。
『そがん所』とは、いったいドコなのか!?
ニセコイ第56話「オシエテ」ダメばい…監視だと!?ネタバレ注意!ジャンプ感想04・05号2013年2-3
第57話「キヅイテ」
今や桐崎さんが自分の気持ちに気付いたために、憂いの表情も見れるようになった訳です。一条氏との関係の中で、怒ったり、ガッカリしたりしながら…「なんで私こんな奴」…と心の中で思ってしょんぼりする辺りが、今回の萌えポイントです。というか私が萌えました。ヒィィィッット!
ニセコイ第57話「キヅイテ」カラー表紙が小野寺さん!裏4コマ!ネタバレ注意!ジャンプ感想06・07号2013年3-3
鈍感に関する余談。
恋は盲目、もしくは「鈍感」なんて言葉がありますが、一条氏の目は…見えている見えてないとは別に、何か違う感じがします。そのクセ、ふいな言葉で乙女心を揺さぶるので…。うーん。「気付かない」部分がストーリー展開上のこともあるかも知れませんが、何か、言葉で言い表せないモノを感じますが…上手く表現できない…。
ちょと自分のことを思い出すと…「好きな人に好きな人がいる」ってのは、この世が終ったような気持ちだったなぁ…と思い出したりしました。
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