最終回近い!?クロガネ67本目「最後の一撃」と終の太刀・現身…ネタバレ注意!ジャンプ感想08号2013年7-3
クロガネ67本目「最後の一撃」(池沢春人)
世の中に既にある言葉なのですが『打ち切り』という言葉は、若干、ざわっとする感じもするのですが…まぁ、なんというサブタイトルェ…という感じで、物語の展開的にも、クライマックス感があって…最終回が近いのでは?と…ドキっとしたのですが…。
よくよく考えれば、白銀光輝さんが登場した時にも、そんなことを感じたのですが…??
終の太刀・現身(うつせみ)。
終の太刀…。回想シーンで思い出す、連載初期の出来事ですが、展開的に今回のためだった訳ですね…。『現身』という技名自体に「150年の時を経た」というイメージがあります。しかし、『最後の一撃』の『最後』も、最終回…がイメージされるというか…。
名前だけですが、凍鶴(いてづる)、春雷(しゅんらい)、神無(かみな)…と未登場の技が出てくるのもなんとも…。
気になったところ。
「命がけで思い出す」…ということですが、思い出す肯定や、技を発動する時に、間違ったら死ぬ??と思ったのですが…まぁ、よく考えると「命をかける」という意気込みですよね…。
良かったところ。
刀条真さんの眼が変わった、誇りをかける…という部分が良かったです。物語的には理不尽な言いがかり(?)をつけてきた人…というイメージがあったのですが、刀条家と桜一刀流への思いは本物だったのか…と。
その流れでですが…クロガネさんは「大好き」って言った…まぁ、勿論、「友達」という言葉も含まれているのですが…ラブ的なモノを感じたり、感じなかったり(感じたり)。
その他一言感想。
- 無の構えを知っている観客は、前の大会にも来ていた?
- 見えても、技術が追いつかない…特に相手に技を知られているのも大きいのか…。
- 14代目がどんな人だったかのか?も気になるところ。
来週の予想。
今回のラストで、クロガネさんの勝利で試合が決したのじゃないか?と普通に予想します。そうなると、次は大将戦な訳ですが…雲鶴の大将は…普通に、棄権されるのじゃないか?と思いました(ソースは私です)。
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先々週と先週の感想
65本目「シドウVSアメ」
正式なフォームに対する『獣』…エヴァの2号機のビーストモードなどを連想するニワカな私ですが…。残り時間が僅かなら、『時間稼ぎ』とかすれば良いのじゃない?と思わなくもないですが、きっと、そんな余裕もなかったのだろうな…と思われます。
3年間防がれなかった『音速の打突』がカッコ良かったです。
葉桜士道△!クロガネ65本目「シドウVSアメ」両手による音速の打突!ネタバレ注意!ジャンプ感想04・05号2013年6-3
66本目「僕の全てを」
ルールの部分に言及されているので「最適化」できてないことは、やはり、弱点になると思えて、では、クロガネさんのオリジナル能力で勝負かな…と思ったところからの、「無の構え」の発動が凄かったです。震える。
無の構え…クロガネ66本目「僕の全てを」撃剣と現代剣道の違い…ネタバレ注意!ジャンプ感想06・07号2013年7-1
余談。
『終の太刀・現身』は最初に出た時に、「何が起きているか分からん」感じでしたが…次回に解説される可能性もありますが、今回も、結果だけの表現。それを見ると、最終回とかじゃあないのかな?と思いました。
まだ、シドウ君の話がガッツリ残っておりますものね。。。
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