採血で気分が悪くなるのは痛み刺激への反応だった…注射器トラウマにさようならの日(バリウムの撮影が面白かった)。
はじめに。
健康診断に行ってきました。実は、ここ数年(?)健康診断はスルーしていたのですが、その理由は、以前に『採血で気分が悪くなる』ということがあったからです。
原因は分からないのですが、血を抜いているうちに、血圧が下がったり、顔が青くなったりして、気分が悪くなり、30分くらい横にならないといけない…ということが起きて、それが嫌で、スルーしていたのですが…。
今日、それを克服できた(たぶん)ので、それを記念して記事に書いてみることにしました。
痛み刺激への反応だった。
それが私の血を抜いた先生が言ったこと。採血の時に「以前、気分が悪くなった方は言ってください」みたいな張り紙がされていたので、「悪くなりました」と言うと…。
・採血の針を小さいモノに変更。
・ベットに寝ながらの採血に変更。
という二つの変更に変えてくれました。そしたら、以前のように気分が悪くならなかったのです。
血を抜きながらに説明を受けたのでは、注射器による『痛み刺激』への反応として、体が反応を見せる結果、気分が悪くなったりする人もいるそうです。私は「心理的な原因じゃないか?」と思っていたことを話してみると、それが反応の後押しになる可能性はあるけど『生体反応』の一つ…とのことでした。
そして、次からの採血の時でも、「気分が悪くなったことがある」ことを告げて、寝て、小さい針で採血することを勧められました。
注射器トラウマにさようなら。
なんというか「オレ、採血していいんだ…!!」という世界から許容を受けた気がして、嬉しかったです。もしも、私と同じように、採血で気分が悪くなったことがある人がいたら…それを伝えることで、なんとかなったということを伝えたくて、この記事を書いてみました。
ずっと怖かったモノが去っていったように思いました。次からは自信を持って「気分が悪くなったこともあったけど、寝て、細い針なら大丈夫でした。」と言おうと思います。
余談:バリウムの撮影が面白かった。
採血の後は、炭酸とバリウムを飲んでの胃の撮影だったのですが、超面白かったです。なんかよく分からんですが、3次元に動くマシーンに乗せられて、体の動きをカメラマン(?)に指示される感じは、グラビアアイドルになったみたいだなー…と思いました。
まぁ、ゲップをこらえながら、美味しくないバリウムを飲むのはめっちゃ辛かったですが、採血を終えた私に、怖いものはありませんでした。
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注射をする時にその前日くらいから、最初に体調を崩した時の事を思い出して、心穏やかでない。で、今日は健康診断で採血があったのだが、案の上、その後に血圧が下がったようだ。体がガタガタした。
注射フォビア
喘息の発作を抑える注射をうった時に、血圧が下がったとか、親知らずを抜く麻酔で、血圧が下がって、身体がガクガクしたとか…。そんなのだったと思います。その二回をふまえて、三回目で、やはり、同じ結果になった…という記事です。注射が怖い…。
注射で血圧が下がるかも…怖い、あの日から←注射されるの平気?怖い?
おわりに。
…もっともっと注射針が進化して、全く注射に痛みが来ない日が来れば良いのにな…と思います。蚊の針を研究した注射針とかあったと思いますが、まだ、世の中に出てない感じでしょうか?
また、お会いしましょう。
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