ブリーチ525.「エッジズ」倦(う)んだ二人と枷を砕く…ネタバレ注意!ジャンプ感想10号2013年2-3
ブリーチ525.「エッジズ」(久保帯人)
パワーインフレなんて言葉がありますが、バトルマンガ全般で言えば、徐々に(主人公など)が強くなっていく…というのが一般的に思えますが、最初に登場した時に実は『最強』だった…というのは「良い…」と思いました。
以下は先週の感想で書いていた部分です…。
彼女の能力からして『貫いた後治した』ってことな??と思いました。相手を倒して、治して、スーパーサイヤ人よろしく強くして、最後は卯ノ花さんは…
自分では間違った予想をした…と思ってたのですが、遠くない感じでした。ところで、今回の内容の中で『倦む』という言葉を知らなかったので、検索してみました。以下がその引用です。
1 退屈する。嫌になる。飽きる。「―・むことなく励む」
倦む とは - コトバンク
…今気付きましたが、倦怠期の『倦』ですよね…。
枷。
少年時代の更木さんの姿を見て、自覚なしに相手の実力にあわせてしまう…というのはあるだろうな…と思いました。それが『憧れ』になったのなら、なおのことですが、『喜びを欲する本能』とかあるのじゃないかな?と。
『無意識の封印』ということだと思いますが、最初から強かったのと、ちょっとずつ枷を砕いてきたのでは、不可逆と言いますか、錬度などは違うハズなので実は、良い部分もあるのじゃないか??と思いましたが…??
気になるところ。
今までのストーリーで語られているかも知れませんが、更木さんの持つ斬魄刀や、出生の部分が気になりました。先週に最終的に『浅打』なのじゃないか?と思ったモノで、彼の『始まり』気になりました。
ところで、卯ノ花さん最初に闘った時も意識が飛んでた…と考えると、その時も『癒し』ながら戦っていた?とか思いましたが…。
良かったところ。
初代剣八と判明した時は「恐すぎる!」と思ったのですが、なんだかんだで卯ノ花さんは優しい感じで良かったです。不思議と母性のようなモノを感じたような気がします。
その他一言感想。
- 卯ノ花さんは郎党狩りをするような人だったとは…!?
- 死体の山になっている人々は…何か悪いことしたのかな??
- 胸の傷は出合った直後だったとは…!?
来週の予想(期待)。
卯ノ花さんが死ぬ!!という感じの引きですが…回復能力を持つ人がかけつけるとかは…甘い考えかなぁ。と思いますが…。彼女が死ぬ事が目的じゃあないと思うので、なんらかの対策がされていることを期待しますが…!?
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先々週と先週の感想
523.「ソーズ・オブ・オリジン」
使っている間に、本人の個性が刀に宿る…と考えると、遣い方に関して、刀と使用者の間には主従関係的なモノはなく、どっちが上とか下とかじゃなくて、「もう1人の自分」として接するべきなのじゃないかな?と思いました(想像です)。
浅打?ブリーチ523.「ソーズ・オブ・オリジン」八千流VS剣八…ネタバレ注意!ジャンプ感想08号2013年3-2
524.「ザ・ドロップ」
冒頭は、地下で闘っている二人の相棒的存在と言える二人のその頃から…印象的な手紙と眼帯、待つ二人…これは「どちらか1人しか帰ってこない」という感じかな?と思いました。
ネタバレ注意!ブリーチ524.「ザ・ドロップ」更木剣八は死なない?卯ノ花の回復か??ジャンプ感想09号2013年4-4
余談。
意識が飛ぶほどに…という部分は実感があるでしょうから、流石に剣八さんも、自分が何をされているかは気付いているのじゃないかな??と思ったのですが…。そうすると、相手の命を奪う…ということもないように思えますが…??
物語に必要なのは『凶暴な力』じゃあなくて、枷が砕かれたことの自覚なんじゃないかな??とか、思いましたが…??
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