4号連続新連載の第2弾!!渡邉築先生の『メルヘン王子グリム』です。以前、読切でも掲載されたあの作品ですね。読切バージョンは、メルヘンギャグの連呼だったと、おぼろげながらに覚えてますが、連載にあたって、どうマイナーチェンジされているか???
メルヘン王子グリム(渡邉築)は割と面白い新連載~ジャンプ感想2011年12号①
マッチ売りのおっさんが凍死しているというので、確かな、ギャグ力を感じた。1話目とは、違うパワーを感じるな。ギャグを交えながら、熱い部分もみせるのも、よい。
ジャンプ感想2011年13号②
今回特にツボったのは、元ほら吹き少年の「舌が入ってきたぞー!」と、ADさんの「外国のローション」でした。カンペを出している時の表情が絶妙だなー。
ジャンプ感想2011年14号③
担任の竹下千恵先生がかなり可愛いのと、校長がキビ団子にはまりまくっているのと、後、アンケート葉書の悩みの部分が、とても面白かった。
連載4話目。素晴らしいギャグクオリティー。
ジャンプ感想2011年15号②
最初数ページは、別のマンガを読んでいるよう。ゴロツキの人々は、明らかに渡邉先生の絵じゃないよね?コラボ漫画のよう…。グリム氏の存在は大きいなーと思いました。
ジャンプ感想2011年16号③
キツネクリオネというマスコット的な存在が登場。まぁ、メルヘン界からの偵察な訳ですが。グリムをメルヘン界に連れ戻そうとする勢力が登場してきましたが、タツさん的には「グリムが戻ってくれても良い」だろうし、その辺りの気持ちがどんな風にぶつかっていくかが、楽しみです。
ジャンプ感想2011年17号②
メインヒロインであるはずの白雪さんよりも、イソッペのお母さん(こちらもイソッペ)の方が魅力的に見えるのは何故か?グラマー小学生という非現実的な存在よりも…とか考えなくても、ルックス・スタイル等々が平均的に白雪さんと同等か少し高いからじゃないのか?と思いました。
ジャンプ感想2011年18号⑥
変態小学6年生の竹取かぐやさん登場。彼女がタツさんの事を好きな理由がさっぱり分かりませんが、なかなか楽しくて良いキャラですね。男子の股間への興味が4年生時にあったみたいですが、今はどうなんでしょうね?
ジャンプ感想2011年19号⑤
地獄王子ダンテによるタツさんの地獄化・・・抜群に面白い。ケンタウルス化が前半・後半に分けてあるのが細かいなーと思いました。後、メルヘン化させた内臓に心臓の居場所を聞くのも面白い。みんな知らんし・・・。非常にツボったのは、「地に落ちたか武蔵!!」でした。とても面白い。
ジャンプ感想2011年20・21号③
トラックバックURL
https://yarukimedesu.blog.fc2.com/tb.php/4961-93006e1f