暗殺教室 第31話「苦戦の時間」校内暴力と触手の弱点(と過保護)ネタバレ注意!ジャンプ感想12号2013年1-2
暗殺教室 第31話「苦戦の時間」(松井優征)
暗殺が最終目的であるならば、ルールだろうがリングだろうが、他の生徒を巻きこもうが関係ない訳ですが…ルール無用のバトルになりそうな雰囲気が…。
これまでの話では、一応でも定めたルールで勝敗がついたら、よい感じにまとまるというか、手入れが済んでいたりしましたが…『勉強嫌い』と『校内暴力』…『ジェノサイド』とルビがうたれているので規模こそ違いますけど…。
一応、学校を感じさせる事象だな…と思いました。
触手の弱点、良かったところ。
無敵と思われた先生の能力ですが、脱皮直後、再生直後と体力が落ちて、再生って有限性があるから、無敵能力じゃあない分けですね。攻撃を当てれたら消耗はできる訳ですが…。
同じ能力を使うということは、弱点も同じ訳なのですが、『老獪』と言い表されてますが、『弱点とつきあった経験』で差が出る部分と、渚君がナイフを出したことが、物語的につながった部分が良かったです。
気になるところ。
「地球を救える」という言葉にどのような気持ちが込められているのか…??生徒達は、目の前で殺せんせーが苦戦(?)しているのをどう思ったのかな??と思いました。
「悔しい」、「E組で殺したかった」…仲が良さそうな雰囲気とは背反する、『歪み』のようなモノは最終的にどこに向かうのだろう?今回、ちょっと理解できるような気もしました…。「ゲーム感覚」とは違うかも知れませんが、人と接しているようなそうでないような感覚…かな??
過保護?
『校内暴力』とあわせて考えると、リング外からの保護者の圧縮光線は『作戦』であったとしても、親からの『保護』であるような…。そこに気付かず(?)に「強い」とか「勝った」とか行っているイトナ氏は…そこが手入れされる部分かな??
その他一言感想。
- サブタイトルから内容が推察できすぎる…と思ったのですが…。
- イトナって『ナイト』なのかな?すごく今更気付いたことですが。
- なんだかんだで脱皮した皮で生徒を保護する優しさ。
来週の予想。
『☆待つのは更なる覚醒か…それとも…!?』…ラストの引き的には、校舎を壊す勢いがありますが…対せんせー武器が有効であるならば、E組生徒による制圧が行われるのでは?!と予想しておきます。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
先々週と先週の感想
第29話「転校生の時間・二時間目」
トナさんの登場ですが、いきなり壁をぶち壊して、壁に勝つ…正直、この人、アホ(笑)なんじゃない?」と想ったのですが、ギャグっぽい感じになってますが「勝つ事」を教育されてきたのかな??と思ったり…。
堀部イトナ&シロ登場!暗殺教室 第29話「転校生の時間・二時間目」血を分けた兄弟はクローンかな?ネタバレ注意!ジャンプ感想10号2013年1-2
第30話「まさかの時間」
前回とあわせてイメージシーンが面白かったですが、『生まれも育ちも一人っ子』の家庭の様子と、RPG的想像が面白かったです。ロマサガのアルベルト編?て感じがしましたが??
暗殺教室 第30話「まさかの時間」触手と兄弟と後田寒子…ネタバレ注意!ジャンプ感想11号2013年1-1
外れた予想(余談)。
『計算に入れ忘れていること』は机で囲まれた領域、リングの上空の扱いじゃないだろうか!?ページをめくると、せんせーは上空に上昇するのでは!?
…とか思ったのですが、そんなことなかったです…。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口