ドドメキス登場!ハングリージョーカーcase.13「迷宮の真実」クラーレの嘴とヘドが出る…ネタバレ注意!ジャンプ感想12号2013年4-5
ハングリージョーカーcase.13「迷宮の真実」(田畠裕基)
色々な事柄に関して私の想像通りだろうか??と思って読み進めてましたが、『口笛』のことを意識の外に追いやっていたみたいです。口笛の人物は、ドドメキス…今回はニルスさんの内面との戦い…みたいなイメージをしていたので、予想外でした。
ドドメキスは「男はしゃべりかけるんじゃねぇ。」とか言う、ヘドの出る感じの敵でした。マブロです。
クラーレの嘴。
今回登場のエウレカ「クラーレの嘴」。インディオの技術とのことだったのですが、Wikiで調べてみました。以下が、引用です。
1595年にオリノコ川地方を探検したウォルター・ローリーの書物『ギアナ帝国の発見』(1596年)によってクラーレと呼ばれたことから、以降この名称が定着した。これらの本来の意味は、「鳥を殺す」という意味である。
クラーレ - Wikipedia
…ふーむ。これまでエウレカは偉人しばりだと思ってましたが(ヴィヴィアンさんのエウレカはシュメール文明ですが)、『エウレカ』の概念が広がった気がしました。
というか『エウレカ』を得た偉人がいれば、その名前がついている…という感じでしょうか…。
ヘドが出る…
ヴィヴィアンさんのことを「硬く醜い」と評し、その人間観、女性観は…「ヘドが出そうな程、不愉快」というのは、激しく同意ですね。しかし、「醜いババア」など、言葉が汚い…。
「老婆に触れられない」とか、ガマンすれば脱出できたじゃないか?と思えますが、毒の力で自分専用の人形(メイド)を作るとか、ガチで…。どう考えても、組織的活動は出来ないように思えますが…?マブロは、その辺りは気にしない感じでしょうか??
気になったところ。
ニルスさんのおばあさんですが、「死後もエウレカの力は発揮し続ける?」という部分が気になりました。勿論、エウレカ単体で活動を続けたとしても不思議じゃあないのですが、今までは、人間とワンセットだったと思うので、その辺りが気になりました。
その他一言感想。
- 長身の男の正体に、徐々に近づく感じだろうか?ストーリー的に。
- ヴィヴィアンさんの能力発揮が美しい、醜いの下りは今回の内容も想定されていたのですね。
- 重力操作は味方への援護にも役立ちますねぇ。攻撃をかわさせる。
来週の予想。
やっぱりニルスさんも適合者だと思うのですが、お婆さんの能力(エウレカ)を継承した??それとも別の能力者なのか?なんとなく前者だと思いますが…??
三人の能力者が揃ったことで、エウレカの合体攻撃を予想します。金属、蒸気(?)、重力だと…どのような攻撃になるでしょうか??
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先々週と先週の感想
case.11「鋼鉄の女」
ヴィヴィアンさんのエウレカは鉄、鋼鉄、金属に関する偉人のモチーフだと思っていたのですが、『シュメールのルビー』とのことで、偉人じゃあなくて、文明でした。
シュメールのルビー?ハングリージョーカーcase.11「鋼鉄の女」6年前の事件とは…!?ジャンプ感想10号2013年5-1ネタバレ注意!
case.12「夢中模索」
エウレカ探知機で迷宮の奥を目指した訳なので、彼が適合者なら…遠隔でも独自に作用するエウレカもある?という感じになりますが…だとしたら、ヴィヴィアンさんは身体の中に入り込んでいるので、内と外とで非常に対称的だな…と思いましたが…??
ネタバレ注意!ハングリージョーカーcase.12「夢中模索」ニルスが適合者?変化と成長…ジャンプ感想11号2013年4-4
余談。
ガス毒、液体の毒、けい皮毒…何か思い出すな…と思ったら、ワンピースでした。能力者バトルマンガは…既存の作品のキャラの能力を連想させるのは、ある程度仕方ないですよね。。ワンピース以前にも毒のキャラはいますしね…。というか、『トリコ』にもいるか…。
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