初体験!声の出演変更後のドラえもん!
声の出演が交代になってからのドラえもんを初めて見た。印象が変わっているというのは、当然だと思っていたので、その辺はあまり気にせずに見た。まだ、違和感はあるけれど、そのうち演者の方々も自分の役として、こなして行くのではないかな?新鮮な感覚で楽しめました。今日、放送だったのは、「かげがり」と「テストにあんきパン」。それぞれ感想を書くと…。
「かげがり」
実は、影に本人が侵食されていくってのは、漫画家・藤崎竜先生も同じテーマで読切を書いているのだが、ドラえもんの方が先なんだろうな。話はともかくとして、切り離された当初の影のび太(本当に真っ黒)を見て「ああ、のび太、真っ黒になって頑張ってるな(草むしりを)」というのび太父と「のび太さん、随分日焼けしたわね。」って言うしずちゃんは、暑さで頭が沸いているのじゃないかな?って思った。黒すぎだろ!
暴走した影のび太を捕獲するために、「影とり餅」とかよりもよっぽど便利な物があるんでないか?と思ったが、それはご愛嬌。時間を止めろ!タイムマシンで無かったことにしろ!等々。
ちなみに藤崎竜の短編集は以下参照。
「テストにあんきパン」
これは単行本で読んでて結構好きな話だった。パンに移したことは、全部覚えられる。一緒に見ていた母親が、「どうしてパンなんだ?もっと、量を食べられる物なら良いのに!」って言っていたが、その辺はもっともだ。私もパンを薄く延ばして食べたら、自分を誤魔化せるかな?とか思ってた。
ただ、母が言った「せめて、パンの両面に移せれば良いのに!」ってのは、目から鱗だった。
冒頭でのび太は、20問の○×問題で0点を叩き出していたが、これは、ドラえもんが言うように、2分の1の20剰でないと取れないもので、その辺りをしっかり教えていくことが、日本の教育には必要だと思った。
あんきパンを使う目的は、明日のテストで0点を取らないためなのだが、仮に○×問題としたら、全問、○or×で0点は高確率で逃れられるはずだけどなあ。
<声の出演変更に関して>
なんとはなしに、声の出演を眺めていたのだが、ドラえもん・水田わさびさん、しずちゃん・かかずゆみさん、スネ夫・関智一氏は、私が大好きだったアキハバラ電脳組ってアニメで、共演されていたのだった!まあ、偶然っちゃあ、偶然だが。ちなみに、そのアニメでは…。
水田わさびさん…「ビリケン」というペットロボ
かかずゆみさん…「代官山はと子」という、アイドル兼敵役。口癖は「くるっくー」
関智一さん…「竜ヶ崎鷹士」というて敵幹部的存在。またの名を「シューティング・スター」生い立ちが悲しかった。
関智一さんは、スネ夫の時は、全然印象が違うなー。流石だ。
ちなみに、アキハバラ電脳組は以下を参照。
このアニメの中で、かかずゆみさんは、セクシーな衣装で、弾けまくったキャラだったもので、もの静かな、しずちゃんの演技を見ていても、どうにも挑発的だった(私がそう思った。)。これで、名セリフ、「きゃー、のび太さんのH」とか出ようものなら、「うほっ!」ってなることは必須だったろう。
ちなみに、かかずゆみさんは、今話題の(?)ファイナルファンタジー7アドベンドチルドレンにも、ユフィ役で出演しています。しずちゃんが大好きで、忍者萌えの人には、たまらんコンボでしょうな。もっとも、私はそうではないのですが。
ファイナルファンタジー7アドベンドチルドレンは以下を参照。
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