暗殺教室 第32話「絆の時間」人工的に作り出された生物がE組に来た理由?はずかしいはずかしいwジャンプ感想13号2013年1-2ネタバレ注意!
暗殺教室 第32話「絆の時間」(松井優征)
「先生は実は人工的に作り出された生物なんです!!」…な…ナンダッテー>ΩΩΩ…いや、おそらくE組生徒のみならず、当然ですが、私も含めて読者も気付いていたハズ…。まぁ、得ている情報は生徒達よりも多いですが…。「察しが良すぎる」は…はそうでもないような??
ギャグっぽい雰囲気になっても、やっぱり渚君は存在感は大きいですが、殺せんせーが「生まれてきた理由」、「E組に来た理由」は…やはり、まだ明かされない感じでしょうか…。
おもしろかったところ。
せんせーの「はずかしいはずかしい」が面白かったです。シリアス展開に加担してはずかしいww。まぁ、100%シリアスのマンガも世の中にあると思いますが、この恥かしさの観点がマンガに出てくるのは面白いですねぇ。
先述した『ナンダッテー>ΩΩΩ』もそうなのですが、『MMR』ネタが面白かったです。ネットスラング的にも有名ですが…詳しいことは、以下のページで解説されてます。
・
な、なんだってー!とは (ナナンダッテーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科気になったところ。
『黒い触手』の登場で、一瞬、別のマンガかと思ったのですが、この触手は、せんせーは出したことないですよね?出せるかどうかは不明ですが、上位版の触手の形態があるということでしょうか?
シロ氏の白装束は対せんせー繊維なのじゃないか?と思いながらページをめくりましたが…その格好でイトナさんを運ぶのは危険なのでは?触手になっているところを気をつければよい?
良かったところ。
『絆の時間』のサブタイトルを感じさせるシーンが良かったです。シロ氏の服のマークと同じ図柄が葉で表現されているあたりが気になりますが…。暗殺を基軸とした生徒の成長を描くあたりが、今作が特殊な部分だな、と改めて思ったり。
その他一言感想。
- 空模様のような教室とは…どのような教室なのか?
- しばらく休学…その選択もあったのか、生徒になると展開が難しそうですね。
- 狭間さんがクールな感じですね。クールビューティーな感じ?
来週の予想。
『聞きたいこと』は、まだ展開的におあずけですね。謎は残ったままですが…次回は新展開というか、一話完結回で、まだ描かれてない生徒が描かれるのでは?
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
先々週と先週の感想
第30話「まさかの時間」
前回とあわせてイメージシーンが面白かったですが、『生まれも育ちも一人っ子』の家庭の様子と、RPG的想像が面白かったです。ロマサガのアルベルト編?て感じがしましたが??
暗殺教室 第30話「まさかの時間」触手と兄弟と後田寒子…ネタバレ注意!ジャンプ感想11号2013年1-1
第31話「苦戦の時間」
これまでの話では、一応でも定めたルールで勝敗がついたら、よい感じにまとまるというか、手入れが済んでいたりしましたが…『勉強嫌い』と『校内暴力』…『ジェノサイド』とルビがうたれているので規模こそ違いますけど…。
暗殺教室 第31話「苦戦の時間」校内暴力と触手の弱点(と過保護)ネタバレ注意!ジャンプ感想12号2013年1-2
余談。
『暗殺』に本気になる生徒達、自分達の手で「や(殺)りたい」という気持ちの読解が、やっぱり、今作の難しさ、『歪み』だと思うのですが、『とんでも』じゃあなくて、ちゃんと、その気持ちが読解できるような感じがします。
「こんな生徒達いねーよ」の先を考えてみたいな、と思いました。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口