食戟のソーマ12「戦場に臨む」肉のソナタ・水戸郁魅VS700円半額・雪平創真!ネタバレ注意!ジャンプ感想13号2013年2-6
食戟のソーマ12「戦場に臨む」(附田祐斗×佐伯俊)
前回までは『肉の刺客』などという異名で呼ばれていた水戸郁魅さんですが、解体用クレーバーナイフをぶんまわす力強さと併せ持つ繊細さにより…『肉のソナタ』という通り名のようなモノがあったみたいです。
私は知らない調理法ですが、バターで熱して肉汁を閉じ込める壁を作るとか…いかにも肉メインの料理だな…と思いました。
それに対して、タマネギと肉を炒めて…『たれ』があるみたいなので、先週書いていた…。
一晩ステーキ肉を玉葱につけこんでおくだけで、随分と変化があるのじゃないかな??
の部分はハズレっぽいみたいです。
おもしろかったところ。
名前は分からないですが、食戟管理局の司会者さんの登場に客席の女子が嫉し、今度は、水戸さんの登場に司会の人が「ちっ!」となっているのが、面白かったです。嫉妬の連鎖ですね。
後、かつて行われた「丼研VS立ち食いそば研究会」の『食戟』の様子も…悲哀を感じるというか…注目されてない試合ってジャンルを問わず、こういう哀愁があるような…。野球とか、サッカーとか、詳しくないですが…。
気になるところ。
700円で半額になっているステーキ肉ということは、賞味期限が近づいていると予想されて、それって熟成が進んでいるのでは?と思いました。安さ以外の部分、調理以外の部分で『熟成』もされているってことかな?と思ったのですが…??
良かったところ。
大舞台『食戟』を前にして、緊張しないというソーマ氏が良かったです。店の名を背負う…という部分ですね。後、えりな様が徹底的に女の子中心の組織を作っているのがいいですね。
ユリっぽい雰囲気…とか思ったのですが、他の連載陣の中でかぶる組織がないというか…いや、しいていうなら『レッドテイル』かな??
その他一言感想。
- 食材はともかく道具も特殊なモノを使うのかな?
- 熟成とグルタミン酸は有名な話ですね。
- 焼いてスライスって本当に肉メインの料理だな…。味付けとかはどうなのだろうか?
来週の予想。
『ソーマの工夫とは!?次号、実食―!!』…ですが、登場してない『たれ』が工夫でしょうねぇ。タマネギと一緒に既に焼いているので、丼に盛ってから、かけるタレだと予想しておきます。
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先々週と先週の感想
10「肉の侵略者」
十傑入りはしてなくても実力がありそうな水戸郁魅(みといくみ)さんが登場しました。なんとなく男のキャラを想像していたのですが、セクシーさと、あか抜けたファッションがいいな・・と思いました。しかし薙切えりな様は、手下が女の子なのですね。
水戸郁魅登場!食戟のソーマ10「肉の侵略者」VS小西寛一(丼研究会)?食材の値段で喜ぶ…ネタバレ注意!ジャンプ感想11号2013年3-4
11「対決前夜」
ステーキという洋食なのに、なのに日本以外では作られてないとか、胸熱ですねぇ。他の国の人が食べたら「美味しい!」とか言われるのだろうか??しかし、食べた田所さん…美味しいのは分かりますが、まさかのパンチラ…。
食戟のソーマ11「対決前夜」シュピリアンステーキでパンチラ!A5級牛肉!?ネタバレ注意!ジャンプ感想12号2013年2-2
余談。
…お色気的な部分は、色々と調整されている感じがしていたのですが、『肉の匂い』で「ビクン」とかなるのであれば、ガンガン肉を焼いて頂きたい!と思った人々も多いはず(たぶん)。
さした後の肉汁の飛び出し方であるとか…。よくよく考えれば、「そんな肉あるのか!?」とも思ったりしましたが…?!
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