ブログを親子で継続・継承する『家宝のテキスト』という考え。

※「俺の屍を越えてゆけ」今回の記事でイメージしたことです。
はじめに。
めだかボックスの悪平等編の序盤では、次代の生徒会を育成し、それを継承する仕組みを模索する感じだったと思います。実際に本編では別の形で決着した訳ですが、私は『継承』というのは大事で、人生において最も重要なことだと思っています。どう生きたか?をどう遺すか?も大事だと思うのです。
そういうことをブログで考えてみました。以下のような感じです。
- アフィリエイト的なメリット。
- 価値観の共有。
- 一族史。
まぁ、『継承』は親子や血の繋がりがなくても出来ますが、ここは、ブログを親子で「継続・継承する」ことを考えてみます。アフィリエイトも継続していけば『家宝のテキスト』という考えになるのじゃないか?と思いました。
まー平たく言えば、ブログを子孫に継承したらドンドンと儲かるかも?そして継承することに意味があるかも?という内容です。記事後半からそれぞれ細かく書いてみます。
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記事後半が始まります。
1.アフィリエイト的なメリット。
ブログを継続することのメリットは以前、以下のように書いてました。
基本的に、ブログは長く続けている程、インターネット力が強くなります。インターネット力とは、抽象的な表現ですが、Goolgeに代表される検索エンジンからのアクセス、検索されやすさ…などです。
ブロガーの死亡後にブログがどうなるのか?ブログ「継承・存続」或はインターネット墓地のような事業をやりたい(後編)。
まぁ、私が死ぬ直前までジャンプ感想とか書いていたとしても、死ねばそこで、このブログに『検索される要素』が増えることはありません。しかし、私の子どもが引き継いでくれたら、私が蓄積されたモノが行き続けた上で、さらに足されて行きます。
ブログというメディアがどう変遷していくかは分からないですが、継続すればドンドンと成長して、そして、アフィリエイト収入とかも増えていくハズです。
2.価値観の共有。
私は結婚してないので分からないのですが、ブログをやっていても「家族には秘密!」という人が結構いると思います。例えば、私に娘が出来たとして、以下のような記事をどう思うのか??
・
てんで性悪キューピッド(冨樫義博)感想・ドキドキした少年時代のボク。まぁ、父親の書いたきしょい記事なんて削除!削除!となるかも知れません。しかし、そこは話し合い。ブログ記事が持つ価値。考え方などなど、ジックリと話し合うのも良いのじゃないか?と思いました。
まあ、未知なことなので分からないですが、奥さんに隠れてジャンプ感想を書くとか嫌ですし、子どもに隠すのも嫌ですし、マンガや人生に関することをトックリと話し合うのも良いのじゃないか?と思えました。
ブログを継承するということは、受け継ぐ側の理解がないと不可能な訳で、その辺りを話し合う必要がありますが、『胸張ってブログを継承できる』という状態になるならば、それは家族的にはプラスだと思うのです。
ちなみに娘にもジャンプ感想を書いて欲しいか?と言えば、本人が好きなモノを書いてくれればよいと思っています。
3.一族史。
正直言うと、孫の代とか想像も出来ないのですが、ブログも日記も基本的に個人で完結して引き継ぐモノじゃないように思えます。また、よっぽど由緒がある家柄じゃなあいと『一族史』とかつけないと思うのですが、ブログを継続していけば、孫から祖父の人柄とか読み解くことが出来るのです。もしも、私に孫が出来たら…。
「お爺ちゃんは、食戟のソーマの中でも田所恵さんが嫌いだった。」
「安心院なじみさんの復活を常に願っていた。」
「パジャカノが超好きだった。」
というような人柄が伝わる訳です。まぁ、何を恥として生きるか?という問題もあるように思えますが、ブログという形態は、継続すれば『遺せる』モノだと思います。孫はまだ、リアルで会う存在だと思いますが、曾孫ぐらいになってきて、実際会ったことのない子孫が自分のテキストを読むとか胸熱なのじゃないか?と思いました。継続・継承したい。
家宝のテキスト。
まー…ASP利用規約的に詳細な収益額は書けないのですが、仮にこのブログが月に1万円くらい稼ぎ出していて、ブログの更新ペースが落ちたとしても、それが維持できていくするならば(更新を止めたことがないから分からない)…子どもに年12万円くらいのギフトが出来るな…と思ったのです。
また、娘が頑張ってブログを運営した結果、月2万円くらいまで月間収益を上げたとしたら、孫は年24万円くらいの収入になっているかも?
『家宝』がお金を生み出すのは、変な感じで、ブログという名前の引き出せない預金(利息はつく)という感じかも知れないですが、今後30年くらい。そういうムーブメントが出てくるのじゃないか?と思いました。
というか、私が結婚して子どもが出来たら、そういうことやってみたいと思った訳です。
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お盆の頃に祖父の一回忌があって、ちょっとだけ、『死』について考えました。そして、そこから、この先30年の間に行われるかも知れない、できたら私が行いたいと考えていた、『インターネット墓地』という事業に思い至ったので、ちょっと文章にしてみようと思いました。
ブロガーの死亡後にブログがどうなるのか?ブログ「継承・存続」或はインターネット墓地のような事業をやりたい(前編)。
※後半は前述の部分で引用しております。
おわりに。
結婚して子どもができたら、このブログを継承して、娘か息子か娘をブログ弟子として育てたいと思っているのですが、結婚する予定がないので、その考えも出来なかったことになりそうです。
なので、40歳くらいになって結婚してなかったら、このブログを継承する弟子を探すかも知れません。その時には月800万円くらい稼げているかも?
以下は余談です。
布団の中で浮かんだアイディアなのでモブログで。死後、ホームページやブログはどうなるのだろうか?家族がIDやパスワードを把握してなければ放置だろう。
そこで考えたのが、インターネット墓地。。
インターネット墓地(モ)
たいしたモノで2005年。記事ナンバーで言えば134の時点で似た様なことを考えてました。2005年の俺!まだやってないよ!
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