赤司征十郎は二人いる?黒子のバスケ第203Q「最高の選手です」人称変化とオッドアイか…ネタバレ注意!ジャンプ感想14号2013年1-5
2013/03/08追記。『二人』発言に関して記事を書きました。
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赤司二人発言の予想を調べる「双子説、洛山の五番説、二重人格説」など色々と面白いです。以下からは、件の回のジャンプ感想です。
黒子のバスケ第203Q「最高の選手です」(藤巻忠俊)
ブログなどでジャンプ感想を書いている人は、同時に予想も書いていると思うのですが…今回、私の心の声ですが「赤司の掘下げきた!」と思ったのですが、同じように思ったジャンプ感想者は多いのじゃないかな?
つまりは、緑間氏が語った…。
赤司征十郎は二人いる…!?
という部分。どういうこと!?と思って次に連想されたのは、中学時代から一人称が変わったのと、オッドアイである部分だったのですが、その辺りは、しっかりWikiにも記載されておりました。以下が、その引用です。
中学時代から一人称とキセキの世代への他人称が変化しているほか、虹彩の色が左目だけ橙になり赤とのオッドアイになっているなど、キセキの世代のなかでは最も大きい外見上の変化が起こっている。
黒子のバスケ - Wikipedia
つまり『二人』とは人柄が変化してきた部分…だと思うのですが、それだと変化した後と試合をする分には、『二人』じゃあないように思えます…。その辺りを想像してみると、赤司氏はモードチェンジみたいな感じで、プレイスタイルの切り替えができるのじゃないか!?とか思ったのですが…。
単純に中学時代とは人が変わった…ということなのかも知れません。
気になったところ。
ミスディレクション使いが『今日の試合一番のヒーロー』になったらいけないのでは!?と思ったのですが、同じページに謎の真っ暗な闇の1コマが…何を表しているのだろう??
火神氏が指輪(リング)をなくしましたが、ふりかえるとそういう描写があったかな?と思いました。
良かったところ。
試合を終えて、勝者と敗者の表情がが対称的で、黄瀬君はどんな顔をしているのだろうか?と思ったら、笑顔でちょっと意外な感じだったのですが…その後、海常だけになってみると…「こういう顔が観たかったんや!」というファンの声が聞こえてくるように思えたのですが…でも、好きな選手が試合に負けてしまうと悲しいですよね。
「モデルはできても役者はムリ」は名言だな…と思いました。
その他一言感想。
- 女子部のアナウンスが露骨に○○…。まぁ、本編に関係ないのだろうけど。
- キャプテンの緩んだ顔…。黒子はどんな顔してたのかな??企業秘密かな?
- 三位決定戦の結果は見えている…とは黄瀬君が足の負傷で…ということだろうな…。
来週の予想。
帝光(ボク達)の過去…とのことなので、次回は過去回想なのだと思います。帝光がどのような中学だったのか?そして、赤司氏はどのように変化していったのか?その辺りが描かれるのじゃないか?と予想しておきます。
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先々週と先週の感想
第201Q「狙い通りだよ」
スポーツマンガの場合は、どうしても展開とか考えながら読んでしまうのですが…今回のラストプレー…残り時間は5秒を切っていて…正直、海常勝つのじゃない??誠凛が負けるのじゃない??と思ったのですが…。
誠凛負ける?黒子のバスケ第201Q「狙い通りだよ」ネタバレ注意!黄瀬のクセと仲間への信頼…ジャンプ感想12号2013年3-1
第202Q「思いませんでした」
4秒「も」ある…が、かなり熱かったです。こうなることを覚悟していたと言っても、4秒は4秒でしかない訳で、タイトロープというか、すごい緊張するだろうな…。足がもつれてコケたりしたら、そこで終了だし…。
黒子のバスケ第202Q「思いませんでした」誠凛VS海常決着!!センターカラー!!ネタバレ注意!ジャンプ感想13号2013年2-1
余談。
『来年』という言葉がでると連載継続の可能性を感じましたが、「次で最後…。」という言葉が出ると…。もしも、この大会の後も継続するなら、能力インフレの部分がどうなるだろうか?と考えたり。
超余談ですが「高尾君」が出てくると、ちょっとドキっとします(分かる人だけ分かって下されば)。
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