禁煙の禁断症状・離脱症状を楽しむのが継続のコツだったと思います(禁煙1年達成を前にして)。
はじめに。
絶賛禁煙中の喫煙者の私ですが、後、3週間もしたら禁煙を1年達成できます。最後にタバコを吸った日がいつで、そのタバコが何だったか?とかは、もう覚えてないですが…。
1年を前にして、また、禁煙を話題に記事を書いてみます。継続のコツは『楽しむ』だったのじゃないかな?と思えました。
禁煙セラピーで禁煙が継続中です。
ちなみに、数年前に以下の本を後輩からプレゼントされました。
この『禁煙セラピー』を2回目に読んで開始した禁煙が現在継続中です。1回は失敗しているのですね。それに限らず、何回も失敗しています。
開始して所期にしんどいのが…。
禁断症状と離脱症状。
というモノです。それぞれ過去の記事で書いていたので、引用して振り返ってみます。ちょっと言葉の定義はボヤっとして使っているみたいですが…。
・禁断症状に関して。
その辛さを例えるなら、脳をぎゅーっとしぼられて、脂汗がにじみ出てくる感じだと最近思った。事実、おでこを触ると、脂っぽくなっている気がするのだ。
禁煙の禁断症状と良かった事(体験談)
この記事は、2010年の4月19日に書いてました。脂汗は温かい頃だったからかな?とも思いましたが…??
・離脱症状に関して。
ピークになってくると、これは起きている時に私が言葉として、感じることなのですが、「大脳新皮質に針が突き刺さってチクチクとする」という感じです。いや、痛覚とかないはずなので、その感覚は頭皮に起こっているのかもしれませんが、まるで、脳の表面の皺がジンジンする…という感じです。
禁煙のつらい時期は21日(3週間)目まで?離脱症状と身体依存を繰り返す禁煙ブログを考えた。
こちらは2012年06月17日に書いています。二つの記事の間隔があいているので、同じ症状を二つの言葉で書いている可能性がありますが…離脱症状とは、『ニコチンが身体から失われることで現れる症状』という感じの意味です。
一度、入らないと起こらないことなので、タバコを吸ったことない人は感じない感覚です。実は、禁煙中の私ですが、盛り場に繰り出した時などに、副流煙をもらうと、軽い症状が出ています。そして、「吸いたい!」と思うのです。
そう思うのも含めて…。
楽しむのが禁煙継続のコツ。
かな?という結論に到りました。まぁ、前述で引用した『脳をぎゅーっとしぼられて…』、『大脳新皮質に針が…』とか楽しめるのか?と言われると難しいですが、結局、「吸いたい!」という事以外には、身体の中で起きてなく、そして、禁煙初期にしか現れないので、「これはこれで楽しい」と思ってみると、案外、継続につながりました…。
まぁ、これぞまさに『個人の感想です』という感じなのですが…。ちなみに。
もう一つのコツ。
としては、考え方として、「吸っても吸いたくなる。吸わなくても吸いたくなる(そしていずれそれは消える)」という心境になることでした。喫煙を継続する以上、禁煙するぞ!と決意するところも含めて、同じことを繰り返すであろうことを考えると…。
…もういいかな(´・ω・`)…と思えました。これが結構、大事だったように思えます。吸えば吸うほど吸いたくなるのは、無限ループみたいですよね。そう思えた時に…もういいかな(´・ω・`)…と思えました。これが結(ry。
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人に『喫煙』のことを話してみると、俺って、まだ「吸いたい」のやな…と思いました。禁煙の失敗とは、勿論、「吸う」ですが、その可能性は大いにあるな、と…。半年以上過ぎて、その辺りのことを書いてみようかな?と思いました。
禁煙を半年以上でも失敗の可能性はあると思う「吸いたい気持ちがなくならない」。
おわりに。
…ちなみに、1年近く禁煙を継続しても、まだ「吸いたい」と思っていたりします。なかなか、ヤッカイなモノですね。もう、その気持ちが消えない部分も、前向きに受け入れています。
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