帝光編…黒子のバスケ第204Q感想「青い空の日」赤司・記憶喪失説と推測する…ネタバレ注意!ジャンプ15号2013年1-7
黒子のバスケ第204Q「青い空の日」(藤巻忠俊)
正直な話、大会の決勝まで進んだら、誠凛が負けるか、世界大会編に突入するとか、そういう道しか連載が継続する道はないよね…(・ω・)とか思っていたのですが…まさかの、黒子のバスケ『帝光編』…その発想はなかったわ…ということもなかったと思うのですが、なぜか予想できませんでした。『赤司二人問題』が気になって…。
後のキセキの世代の人々のほとんどが一軍入りを果たして、中学時代編突入とは…がっつりと丁寧に描かれれば、全10巻くらいになるのじゃない!?と思えたのですが、10巻は、流石に多いか…。
気になるところ。
黒子さんが小学校時代に出合った『彼』は…赤司氏だと思うのですが、実は青峰さん?とか思ったのですが、それでは回想編の意味がないですよね…。
出会った『彼』が「やめた」…ということは?例えば、双子説で何らかの事情で…というのもあるのじゃないかな?と思ったのですが、手紙の文面でも、
一人称が「オレ」なので、「やめた」というのは?を想像してみると…。
以下のような記事を書いてました。
赤司二人発言の予想を調べる「双子説、洛山の五番説、二重人格説」など色々と面白いです。 この記事のタイトルには含まれてませんが、ここはあえて、人格が変化した…『記憶喪失』の説を考えてみます。そう考えると、以前、以下のように書いていたのですが…。
『怖い予想』というのは、脳の損傷を伴う事故か何かのせいで、左右の瞳の色も変わって、一人称も『僕』から『俺』に変化して…と想像していて
パーフェクトコピー!黒子のバスケ第184Q「先手必勝!」赤司(中学)オッドアイ??ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年45号3-2
…ただ、記憶喪失で人格が変化して、それが「やめた」というのは、ちょっと抽象的に思えますが…。
おもしろかったところ。
連載第1話を思わせる感じが面白かったです。香木は新芽の頃から良い匂い…というか、後のキセキの世代の人々が分かりやすいです。
三軍まであるバスケ部で、キセキの世代の人々は一軍に入るのかな?と思って読んでましたが…。
良かったところ。
サブタイトルの「青い空の日」が表す情景が良かったです。青天の霹靂なんて言葉もありますが、私も人生において「空の青さ」が印象的だった日が何日かあります(全部嫌な日だったのですが)…新展開を感じさせる部分と…。
実時間でも3月頃に入学式の話って良い感じだな…と思いました。
その他一言感想。
- コショウとサンショウの間違いは許容範囲だと思う。多分、量を間違えなければ美味しい。
- 中1で彼女とか許せん。彼女じゃないかも知れないけど許せぬ(羨ましい)。
- 斉藤信雄、島田俊助、田中潤…今まで登場してたりする?担当編集者さんとか、アシスタントさんの名前だったりして…。
来週の予想。
小学校時代の『彼』が誰か?というのが気になりますが、赤司氏以外考えられないでしょう。会ってすぐに再会できそうなモノですが、一軍と三軍でなかなか会えないとか…そういう展開を予想しておきます。
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先々週と先週の感想
第202Q「思いませんでした」
4秒「も」ある…が、かなり熱かったです。こうなることを覚悟していたと言っても、4秒は4秒でしかない訳で、タイトロープというか、すごい緊張するだろうな…。足がもつれてコケたりしたら、そこで終了だし…。
黒子のバスケ第202Q「思いませんでした」誠凛VS海常決着!!センターカラー!!ネタバレ注意!ジャンプ感想13号2013年2-1
第203Q「最高の選手です」
どういうこと!?と思って次に連想されたのは、中学時代から一人称が変わったのと、オッドアイである部分だったのですが、その辺りは、しっかりWikiにも記載されておりました。
赤司征十郎は二人いる?黒子のバスケ第203Q「最高の選手です」人称変化とオッドアイか…ネタバレ注意!ジャンプ感想14号2013年1-5
余談。
料理ができる男子って珍しいのかな?と思いつつ、何もしないで待っているだけで…食べた後の皿くらい洗って欲しいモノだ…とか思ったのは私だけじゃないハズ…(多分)。
ところで、記憶喪失と一人称の変化に関して検索してみると以下の作品の記述に出会いました…。
一人称は「俺」だが、幼少時や後述の記憶喪失時の一人称は「僕」であり、アニメ版でも稀に「僕」と言うこともあった。
ダイ (ダイの大冒険) - Wikipedia
…まさかの『ダイの大冒険』…。前例があることを考えると…あながち間違いじゃないのでは?と思えました。
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